OSTERIA BAR POLENTA で乾杯。 ~ day 629 （2021.04.01）

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
629日目。
これまでのログは → こちら

お手伝いしている、レディスシューズ ” TINTTINT&KIKOTTO ” 。
関西初のお披露目になる、京都タカシマヤ でのポップアップイベントは、この日が最終日。

おかげさまで、多くのみなさまに見てただけました。
これをきっかけに、関西のほかの百貨店にも出ていければと。ご興味ありましたら、お知らせくださいませ♪

撤収を、段取りよく早々に終わらせて、からの晩ごはん。

タカシマヤ からすぐ近くの イタリアン ” OSTERIA BAR POLENTA（ オステリア エ バール ポレンタ）” へ。

ポレンタ　京都寺町のワインとイタリア料理店

以前から、ちょっと気になっていたお店。

席に案内していただいて、まずは乾いたノドをビールでうるおします。

” FORST PREMIUM LAGER ” 。期せずして、2日続けての イタリアンビール。

すっきりした造り。前菜に合わせて呑むには、ちょうどよい感じのさわやかさ。軽やかな苦みが、またもうひと口、と次を誘います。

最初にオーダーしたのは、お店の名前でもある ポレンタ 。

ベーシックな ポレンタ は、コーンの粉で作られたイタリアンなお粥。マッシュドポテトのように、セコンドの付け合わせにお皿に載っているイメージです。ここでは、店主に修行時代のお店にならったということで、ポレンタを四角く成形して焼いたものを提供してくれます。

で、焼きポレンタ ＋ 自家製ベーコン。一見、お好み焼きに見えなくも…

コーンのよい風味。つぶ感はあまりなくて、なめらか。なかなか他のものにはたとえ辛い、独特の食感。味付けは、かなり好みの系統です。
ほかのお料理も期待が持てます。次はなにをオーダーしようかな？

ビールは一旦ここまでとして、次はワインへ。ごちそうさま。

オステリア エ バール ポレンタ (京都河原町/イタリアン)