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1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

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#1000日チャレンジ にビールで挑みました。 1000日間ビールを呑む、というのは身体を壊さない限り、カンタンにできそうなことなので、ビールのある風景を写真に撮って記録を遺すこ…
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#京都

上終町の四川料理 駱駝で乾杯。 ~ 2023.02.10

いわゆる京都中華と言われるジャンルがあって、それについては後述することもあるかと思うのですが、つい先日に久しぶりに行ったお店の話です。 ( ※ タイトル画はサイトからのスクショ、坦々麺です) 知人(IKEUCHI ORGANIC のインターン生)が出展していたので、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)の卒業制作展に行ってみました。 ”しぼり”という染色の技法をベースに、自分なりに解釈して作られた作品の数々。展示の方法も、もちろん本人が考えたもの。そこに込められた想いや、物理

ウッドミルブルワリー・京都 の コーヒーエール で 乾杯 ~ 2023.01.04

陽が落ちて、近くのスーパーに買い物に出かけました。 最初はタイトル画のような夕景。しかしながら、歩いているうちにぽつぽつと雨が降り始めて、途中からは本気降り… カサを持ってなかったので、ずぶ濡れになってしまいました。雨降り自体はきらいではないのですけど、さすがに冬の夜の雨は身体が冷えます。 シャワーを浴びて、まずはビール。 なんとなく選んだのは、ウッドミルブルワリー・京都のコーヒーエール。 見た目はビール。少し濁りのある明るめの褐色。泡立ちもしっかりと。 ひとくち含むと

上賀茂神社〜下鴨神社 と初詣。そこからの Crafthouse Kyoto で 乾杯 ~ 2023.01.03

体調も少し戻ってきたので、この日はバスに乗って、改めての初詣。 まずは上賀茂神社にごあいさつ。そこから鴨川沿いを南に下がって、下鴨神社まで歩きました。陽射しが穏やかで、ぽかぽか陽気。 ちょうどよい塩梅の運動になりました。 タイトル画は、その下鴨神社の舞殿に飾られている SYO ARTIST 吉川壽一 さんの作品。2019年から始まった『京都・下鴨神社「舞殿」を飾る「迎新」展』とのことで、1月中旬まで見ることができるみたいです。 八咫烏は、主祭神である 賀茂建角身命(かも

京都醸造 の 異風堂々 で 乾杯 ~ 2023.01.02

この日は、ほぼ一日中曇り空。 昼過ぎには時雨たりもして、ちょっと不安定でしたけど、夕方が近づくにつれて晴れ間が広がり、きれいな夕景を見ることができました。 この2日間、家の周囲に留まっているので、明日はちょっとだけ遠出しようと話してます。 さて、今宵いただきますのは 京都醸造 の 異風堂々 。 2022年末にリリースされたもので、スタイルは ベルジャンクァッド。 褐色。カラメル感が強めの風味。ボディはしっかりしてますけど、呑みやすくて、後口も軽やか。 本流の修道院ビー

パーフェクト黒ラベル で乾杯 ~ 2022.07.15

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました 。 これからもゆるゆると続けてまいります。 これまでのログは → こちら 。 復活の祇園祭、2022。 宵々山のこの日、夕方からの四条通りの歩行者天国と、それに合わせて露天が解禁となりました。 ほぼ、通常営業。違

再び、SIGHTS KYOTO で乾杯 ~ day 1065 ( 2022.06.11 )

SIGHTS KYOTO、再訪です。いい場所。詳細は改めて。 いただいたビールは、京都醸造の ” 週休6日 ” 。 すっきりさわやかな、IPA。 ごちそうさま。

京都・烏丸 の 万豚記 で乾杯 ~ day 1064 ( 2022.06.10 )

仕事がちょっと遅くなってしまいました。 晩ごはんを作るのを諦めて、相方と合流して外で食べて帰ること。 あれこれ悩んで入ったのは、” 万豚記(ワンツーチィ)” 。 京都大丸の裏手、錦市場の入口あたりにある、際コーポレーション が手掛ける、ちょっと辛めの中華がたのしめるお店。 首都圏が中心ですけど、全国に16店舗もあるんですね。 店名は、中国では富と幸福の象徴とされている豚が、たくさん増えるという意味で名づけられたとのこと。 まずは生ビール。アサヒスーパードライ。 冷

京都タワー から 烏丸に移動しての HUB エール で乾杯 ~ day 1063 ( 2022.06.09 )

この日は、朝から京都の北部、海の京都へ。 夕方に市内に戻ってきての、京都タワーの光景がタイトル画です。 よいお天気でした。 そこから、少し移動して、HUB 烏丸店でビールをいただきます。 オリジナルの HUBエール 。モルトとホップがしっかりと感じられる造りで、がっつりと呑み応えがあります。 おいしゅうございます。ごちそうさま。

SVB京都店 の グラン・クリュ で乾杯 ~ day 1060 ( 2022.06.06 )

この日は、久しぶりに終日の雨。 外を自由に歩き回れないので、多少ストレスフルな一日です。 仕事帰り、そんな雰囲気をリセットしたくて、富小路錦の スプリングバレーブルワリー( SVB )に立ち寄りました。 いただいたのは、グラン・クリュ。 呑み応えがしっかりとあって、幸せな気分にしてくれるもの。 つい先日、オーストラリアのビールのコンテスト " Australian International Beer Awards " で金賞を受賞しました〜8888! ごちそうさま

河原町丸太町の 斗々屋 からの 至福のキレ で乾杯 ~ day 1059 ( 2022.06.05 )

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました 。 これからもゆるゆると続けてまいります。 1059日目。これまでのログは → こちら 。 河原町通を上っていって、丸太町を超えたところにある、斗々屋。 2021年7月31日にオープンした、日本初のゼロ・ウェイス

京都 錦湯 からの patagonia provisions IPA で乾杯 ~ day 1053 ( 2022.05.30 )

京都の台所、錦市場のすぐそばにある銭湯、” 錦湯 ” 。 この度、100年近い歴史に幕を降ろすことになったということで、地元をざわつかせています。 場所柄、夏の暑い日に汗をかいた時や、寒い冬に暖をとるのにとても便利で、何度かうかがったこともあるので、この場がなくなってしまうことはとても残念。 この日は、たまたま近くを通りかかったので、のれんが掛かっている様子を写真に収めておきました。 からのビールです。 錦湯のすぐ近く、patagonia の京都店で購入した、pata

京都・松尾 の 龍馬本店 で乾杯 ~ day 1048 ( 2022.05.25 )

この日の京都は、かなり激しい夕立。 1時間も経たないうちに収まった後には、おだやかな夕景が広がってます。 気温も一気に下がって、絶好の夕涼みタイム。 仕事がお休みの相方と、晩ごはんをどうしようか?と話してたのですが、おさんぽも兼ねて、ちょっと歩いたところにある居酒屋さん、龍馬・本店に行くことに。 龍馬は、京都市内に多店舗展開している人気の居酒屋さん。定番から、創作系まで、豊富なメニューがたのしめるお店です。これまでは、三条烏丸のお店のことを何度か書かせていただいてます。

祇園 宮川町の SIGHTS KYOTO で乾杯 ~ day 1039 ( 2022.05.16 )

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました 。 これからもゆるゆると続けてまいります。 1039日目。これまでのログは → こちら 。 祇園 宮川町にある築140年を超える歴史ある京町家を改装した、観光複合施設 「 SIGHTS KYOTO 」がオープンしま

岡山 から 京都某所で 乾杯 ~ day 1034 ( 2022.05.11 )

お手伝いしているレディスシューズのブランドが、この日から 岡山天満屋 でのポップアップイベントをスタート。 軽くて、やわらかくて、履きやすく。そしてシンプルなデザインなので、幅広いシーンで活躍してくれるシューズです。 お近くの方は、ぜひお立ち寄り&お試しを。 前日の岡山入りは、このイベントの売り場の設営のためでした。 この日も朝から、売り場の手直しや、バックヤードのストックの整理など…天満屋さんで時間を費やして、一段落したころには既に午後2時前。 あとは販売スタッフさん