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パーフェクト黒ラベル で乾杯 ~ 2022.07.15

「1000枚のビールのある風景 ~ keep on drinking 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました 。
これからもゆるゆると続けてまいります。
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復活の祇園祭、2022。
宵々山のこの日、夕方からの四条通りの歩行者天国と、それに合わせて露天が解禁となりました。

ほぼ、通常営業。違うのは、道往く人たちがマスク姿であること。

函谷鉾さんの物販ブースのすぐ隣に、サッポロビールのブースが立ちました。提供されるのは、伝統の一度注ぎの黒ラベルと、革新のパーフェクト黒ラベルの2種類。

選んだのはパーフェクト黒ラベル。
特殊な注ぎ口を使って、なめらかでクリーミーできめ細やかな泡を作り出します。

口当たりはしっとり。喉越しはさわやか。泡がいつまでも消えることがありません。それは、グラスを傾けるごとに、次々と泡が発生して長続きしているのだとか。

外呑みのプラカップではもったいないような気もしますけど、おいしければアリです。

この、一度注ぎの黒ラベルと、パーフェクト黒ラベルの呑み比べという企画は、2021年の晩秋ごろにあったようで、今回は祇園祭に合わせて地域限定で復活したみたいです。

一度注ぎは、銀座ライオンで普通にいただけるので、この日はパーフェクト黒ラベルだけとしてみました。

明日はいよいよ宵山。そして函谷鉾では恒例の提灯落とし。

わくわくが続きます。

ごちそうさま。



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