1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

El Guapo で乾杯。 ~ day 445 （2020.09.29）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 445日目。これまでのログは → こちら ” HONOLULU BEERWORKS ” の「 El Guapo 」。ゴールデンエールをベースに、アガペとライムとコリアンダーを副原料に使ったビールです。ラテンなレシピ。薄めのゴールドカラー。すっきりと呑みやすくて、スパイシーなハーブ感と、ほのかな甘みを感

おわら浪漫で乾杯。 ~ day 444 （2020.09.28）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 444日目。これまでのログは → こちら 8月に富山に行った時、地元の知り合いに案内をしていただいたことで、八尾という町がとても身近になりました。そして、そこで行われる ” おわら風の盆 ” というお祭りが、いかに地元にとって大切な存在かということを知りました。八尾おわら資料館。現地に行く機会があれば、ぜひお

カシスビールで乾杯。 ~ day 443 （2020.09.27）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 443日目。これまでのログは → こちら天気がよかったので、ちょっとお散歩、というか山歩きに。箕面の滝道は人が多かったので、滝には向かわず、途中でちょっと逸れて、普段は通らない山道に。ときおり吹く風が心地よくて、緑の中を進んでいくと、樹々の切れ間から陽の光が差し込んで、なんとなく神々しい雰囲気に。約2時間半。

BERNARD AMBER LAGER で乾杯。 ~ day 442 （2020.09.26）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 442日目。これまでのログは → こちらやまやで見つけた、チェコのビール。「 BERNARD AMBER LAGER 」。かなり濃いブラウンカラー。アンバーラガーというより、ダークラガー。ロースト感しっかり、ほのかにモルトの甘い風味。まったり目の口当たりで、適度な余韻が残ります。 BERNARD 醸造所は、チェ

WHITE NIGHT で乾杯。 ~ day 441 （2020.09.25）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 441日目。これまでのログは → こちら「 WHITE NIGHT 」は、SPRING VALLEY BREWERY（SVB）の限定醸造の夏ビール。 SVB京都の3周年記念のビールを呑んだこの時に、ボトルを買ってたものです。ラベルのデザインが、色合いといい、グラフィックといい、なんとなく幻想的。ネッシー？っ

桃ヴァイツェン2020 ver.清水で乾杯。 ~ day 440 （2020.09.24）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 440日目。これまでのログは → こちら北摂スパイス研究所のインスタアカウントに、こんな投稿が… 分かる人には分かるやつ、ｗということで、ちょっと寄ってみました。毎年夏の風物詩。箕面ビールの桃ヴァイツェン。さわやかな香り。ヴァイツェンベースなので、まったり感がありますが、さりとて重いというで

YELLOW SKY PALE ALE で乾杯。 ~ day 439 （2020.09.23）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 439日目。これまでのログは → こちら Y.MARKET BREWING（ YMB ）は、名古屋駅からすぐの柳橋エリアで、2014年に醸造を始めたブルワリー。定番とは別に、数多くのバリエーションの限定醸造のビールを造っています。とにかくその種類が多い。このリストで250種類！新しいことに、どんどんチャレンジし

ОЧАКОВО で乾杯。 ~ day 438 （2020.09.22）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 438日目。これまでのログは → こちらやまやに置いてあった、ロシアのビール「 ОЧАКОВО（オチャコボ）」。ブランド名は、ドイツでビールの伝統製法を学んで、ロシアに持ち込んだ人の名前に由来するそうです。とはいえ、このラベルの人は、オチャコボさんではないらしい…謎。ゴールドカラー。モルトの風味とは違う、

find CACAO で乾杯。 ~ day 437 （2020.09.21）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 437日目。これまでのログは → こちら京都は四条河原町の ” GOOD NATURE STATION ” 。コンセプトは、我慢するのではなく、楽しみながら、健康的で良いものを自分らしく取り入れるライフスタイル。それが「GOOD NATURE」。そのオリジナルビール「 find CACAO 」が登場しました。

曽爾高原ビールのアルトで乾杯。 ~ day 436 （2020.09.20）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 436日目。これまでのログは → こちら奈良に行ったときに買って帰ったビールのひとつ。曽爾高原ビールのアルト。山のシルエットと ” YOROI ” の文字は、曽爾高原の鎧山から。濃いめの褐色。ほんのり甘いカラメルの香り。ホップとローストされたモルトの苦みがさわやか。キレイなビール。曽爾高原は、

DHC LAGER BEER で乾杯。 ~ day 435 （2020.09.19）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 435日目。これまでのログは → こちら富士山の伏流水で造った、DHCビール。今度はラガーです。麦芽100％。ホップはドイツ産とニュージーランド産の2種類をブレンド。キレイなブロンドカラー。少し若草のような感じもある、さわやかな香り。後口はさっぱりと、フルーツのような酸味も感じます。公式サイトで、ビー

mahou SESSION IPA で、乾杯。 ~ day 434 （2020.09.18）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 434日目。これまでのログは → こちらビール売り場で見かけた、カラフルでにぎやかなデザインの缶。「 mahou SESSION IPA 」はスペイン産のビール。 " mahou " （マオウ）はスペインのビールシェア No.1 。自分の動線では、スペイン料理屋さんでくらいしか見かけることがなかったので、初め

近鉄が造ったビールで、乾杯。 ~ day 433 （2020.09.17）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 433日目。これまでのログは → こちら久しぶりの奈良。用事が終わってから、時間があったので、久しぶりに東大寺に行ってみました。いつ以来か思い出せないくらい。大仏さんは、変わらないおだやかな佇まいで迎えてくれました。大仏殿に入るやいなや、突然降り出した驟雨。そのおかげで、ゆっくりと参拝をさせていただきまし

小樽麦酒アンバーエールで、乾杯。 ~ day 432 （2020.09.16）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 432日目。これまでのログは → こちら小樽麦酒。前回は、” パニーニデー ” の時に、オーガニックのピルスナーをいただきました。今回いただくのは、アンバーエールです。キレイな琥珀色。カラメルモルトの甘い風味。苦みはそれほど立ってはいません。小樽といえば海鮮のイメージ。合いそうな気がします。アンバ

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