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褒め上手は、生き方上手

先日、ほめ達の代表である西村さんの講演をきいた。

西村さんのお話は、面白くて、あっという間に時間が過ぎました。

お話にもありましたが、西村さん自身が、自分がどんな風に周りから思われたいか、どんな風に言われたら嬉しいかは、まさに「西村さんのお話は、面白くてあっという間にすぎてしまう人」であること。

ほんと、そんな時間でした!
教えていることを誰よりも体現されている。
一番の信頼に繋がると感じました。

全てのきっかけは13年前から。
そして褒め達を始めた今では、見送りにきてくれた奥さんが、今まで生きてきた中で1番美しいともお話されていました。
(女性のみなさんはキュンキュンでしたw)

私も、旦那とはもう出会って17年位経ちますが、今でも好きになるし、尊敬しているのは、お互い変化しているからだと思います。

お互いに経営しながら、塾を通して、学び、高め合い続けられるからこそだと思います。

こんな風に思えるようになったのも、
お世話になっている経営者の方々のおかげである。
商売という、他人のせいにできない場所に身を置くことは大事だ。

⚫︎数を追う大切さ
その1人である、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんと西村さんの対談が痺れた!

西村さんは、「量稽古」の大切さを話されていた。
量を経験した者にしか見えない世界があると。
量を経験した者のだけの繋がりができ、
量を経験した者だけの絆が出来るのだと。

嶋村さんも、「良質転化」とよく仰る。
圧倒的に量行くことで質が生まれると。

お互い領域は違えど、圧倒的な量を経験した者同士の奥深さのような、なんとも言えない空気を感じた。
「この域に行きたい!」
純粋にそう思った。
きっとこの域で繋がる絆って計り知れないものがある。
言葉にしなくとも伝わるなにかがある。

もっと沢山の経験を積んで精進します!

⚫︎チームビルディングの大切さ
嶋村さんはチームビルディングを大切にされてきたが、西村さんも大事にされていた。
最新著書にも記載がある。

「グループ」と「チーム」は全く別物で、
仲良しこよしの同類が集まった「グループ」と、能力などの差はあるが同じビジョンのもとに集まる「チーム」。
そしてチームは「なっていく」ものだと。

リーダーのあり方も、
機関車型(リーダーが先導するトップダウン)から新幹線型(全員が動力をもった並列)に変わったのは知っていたが、今の時代は【ドローン型】と言われているようだ。
全員が個々に自由に決めれるからこそ、ビジョンや目的地を分かち合う事が大事になってくるらしい。
※詳しくは本を見てほしい。


結局、どの世界においても、
結果を出し続けるための原因は同じなのだろう。
確信が深まりました。
チームビルディングを通して人生を学びます。

▼西村さん最新刊
『やる気を引き出す「心の報酬」』
https://www.amazon.co.jp/dp/4569845703/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_c_prg8Fb956MN7F

▼ほめ達!公式サイト
https://www.hometatsu.jp/

▼嶋村吉洋 note
https://note.com/team_building/n/n8a2f4b900942

▼ワクセル公式サイト
https://www.waccel.com

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