見出し画像

ライスワークとライクワークとライフワーク

5月14日(日) ※この記事を最後まで読んだら『いいね』を押してください☺︎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを見に行ったけどあまりに良すぎてあと3回は劇場に見に行きたいと思ってるコヤマです。

さて。

今日は私が転職をきっかけにライスワークからライフワークに転身したお話をしたいと思います



▼ライスワーク、ライクワーク、ライフワークとは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨今、言語化された仕事へのモチベーションの考え方が「ライスワーク」「ライスワーク」「ライフワーク」の3種類です。それぞれどういう意味かというと・・


①ライスワーク(rice work)
「rice」、つまり食べるため、生活のために必要な収入を得るために仕事をすること
②ライクワーク(like work)
「like」、つまり自分の好きなこと、やって楽しく面白いことを仕事にすること
③ライクワーク(life work)
「life」、つまり心からワクワクできる自分の使命やミッションに基づいた仕事をすること

 
この3軸に分類されていて、これが全ての人のモチベーションのベースになっていると思います。


▼転職をきっかけに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は転職を1回経験しているのですが、「①ライスワーク」→「③ライフワーク」に転身しました。

 
そもそも大学卒業するタイミングに自分のキャリアを考えていなくて、映像の撮影と編集ができるっていう理由だけで、映像制作の仕事をしていました。企業のプロモーション動画やインタビュー動画、Youtube動画を作っていました。#この頃の経験もすごく大事

 
ただその時は、ひたすら案件をこなすようなそんな働き方になっていました。プロモーション動画もインタビュー動画も、自分の頭の中で大体のテンプレートがあって、そこに毎回当てはめていく感じ。このままこれを続けて、私は5年後成長できてるのか?って思いました。


▼お兄ちゃん的な存在
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そんな時に、2歳年上のお兄ちゃん的な人と出会いました。彼は高校卒業以降、キャリアアップや自分の収入やスキルアップにこだわっていて、某大企業の営業に上り詰めるまでの結果を出していました。

 
そんな私とは真反対の彼の話を毎日聞いている中で、自然と「キャリアアップ」「スキルアップ」への考え方を学んでいました。ただその中で具体的にどうすれば良いのかわからずにいました。



▼今の会社ではのびのびと思いっきりできる環境
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
今の会社に転職したことで、上司や環境にとても恵まれました。まず社長と上司が、わたし以上に、わたしのキャリアを考えてくれていること。また3ヶ月に1回、わたしのキャリアについて3人でミーティングする時間を設けてくれること。(必要であれば、それ以上にミーティングしてくれる)


また常に挑戦できる環境で、案件をある程度任せてもらえる環境です。そして制作進行と企画プロデュースという職種上、結果に結びつくのが少ない中で(中型案件で半年〜1年、大型案件だと1年〜5年かかる)私の努力や働き、成長した部分をしっかり見ていてくれる上司や社長には感謝してます。


そんな中で、新規事業開発だったり、新しいエンタメを作りたい、という会社の方針に共感し、上司や社長みたいになりたいと思い、そのために私は自分をライスワークから解放して「ライフワーク」に転身することにしました。


具体的には、働く時間に縛られないということです。残業代とかお昼休みとかお金とか、そういうことにこだわらないことにしました。自分に制限を設けず、自分が満足するまでやり切るまで、妥協しない。土日休みこそ、仕事を進めるチャンス。



そう思って仕事をし始めてから、気持ちが軽く仕事ができ、明らかに自分の成長速度が上がったことを感じられて、楽しくなりました。

 

そんな感じで今はライフワークとして、
ひたすら地道に泥臭く頑張って働きたいと思います。


公式インスタグラム
https://www.instagram.com/cinemacolor_info/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?