選挙投票に行けない今日の過ごし方。
どうも、みことのは です。
今日は、参議院選挙&投票日ですね。毎日いろんな方の選挙演説を街で聞いていました。
【どうせ、自分の一票なんて・・・】なんてネガティブに捉えず、ちゃんと政治を考えようと思っていますので、我々夫婦はいつも投票に行っているのですが、今回は行けません。用事があるとかではなく、行けません。
なので、4月に関東から関西に引っ越してきた我々夫婦に、居住地域である関西の投票権利はありません。むしろ、先日東京の前の住所から投票用紙が送られてきました。
前の住所の投票は遠隔(郵送?・・・アナログ)できるみたいですが、正直住んでもいない地域の今回の立候補者のことを調べず、話も聞かずに投票するのは何だか違うなぁと思ってしまったので、今回は投票を見送ることにしました。
そんな我々夫婦の【投票をしない休日の過ごし方】です。
1、選挙の日に投票せずに過ごす?
選挙・投票の日に、投票せずに過ごすって、けっこう大変ですよね。だって、今回特に調べたり考えたりもしていないので、蚊帳の外 感もありますし、そんなに観なくてもテレビは選挙一色です。
まぁ、それでも楽しく過ごしました(笑)
①You Tube、サブスク動画観ました。
休日なので気持ちも張ってなく、アニメやドラマ、バラエティが中心になりますが、久しぶりにダラダラダラダラできました。
②お昼寝しました。
予め決めて寝たわけではないですが、1時間ちょっとは寝てましたね。今日は猛暑だったので、外に出るのも疲れるので。
③料理しました。
動画観てお昼寝して・・・なので、そんなに動かずの状態。そんな日のご飯は1食です。お腹が減ってたら2食食べますが、基本的に身体を動かいしていないのでカロリー消費もしておらず、空腹にもなりませんよね。
ちなみに、大人のナポリタンを作りました。作り方は以下の通り。美味しいですよ!
トマト缶はいらないと思います。トマト風味がすると、途端にナポリタンじゃなくなる気がしますので・・・。
④ガンプラ作りました。
少し前から製作開始し始めたMG ゲルググ Ver2,0を作ってました。とはいえ、仮組みを解体して、ヤスリがけをチマチマやっていただけですが、休みの日にガンプラマインドフルネス。整いますよ。
2、【妄想】選挙制度が成長・進化すれば何が変わる?
そんな1日を過ごしながら、『もっと選挙制度を進化・成長させれば良いのになぁ』なんて妄想していました。
・ネット投票を併用する
きっとできるはずですが、できないんじゃなくて、やらないんでしょうね。『過去にこんな事例があって・・・』なんて言い訳。まぁネットにすると若者が投票の数の波が押し寄せてくるから?
特に高齢者の票の数で成り立っている方々は、戦々恐々とするかもですね。でも、国民全員が政治のことを考えるなら、ネット投票に【変える】のではなく【併用】すればよいかと。
現状、【一人の一票の費用が、約500円】と言われています。選挙・投票の費用や税金が一気に効率化、軽減できると思います。
・政治家の定年制度
これは別に、政治家だけに限った話ではありません。企業も一緒。みんな人間なので【老化】は進みます。判断は遅れ、より頑固になり、過去の経験に固執し、物忘れも激しくなります。一挙一動遅くなります。仕方ありません。
国を背負う政治とは大変なお仕事だと思います。だからこそ、老化によるミスは事前に防がないといけないんじゃないでしょうか。
・人脈引き継ぎチェーンの可視化と禁止
よく世襲とか地盤を引き継ぐとか聞きますが、それって個々人の資質や性格、考え方、国をどうしたいか?という想いなんてことは全く関係なく、【人脈引き継いだモン勝ち】ということですよね?【世渡り上手勝ち】ってことでしょうか?
そういう方の中身を見ることなく応援する方々に問題があるんでしょうね。もうそういう暗黙の引き継ぎは毎回リセットすべきだと思います。
・政治家の方のマニフェストを成果評価制度にする
口だけ、バズらせるだけの人気商売を政治に持ち込んで欲しくないので、『やります!』と言ったからには、それを有権者全員がウォッチできる仕組みにしないといけませんよね。
基本的には一般企業と同じ様に成果評価にするべきだとは思いますが、たぶんこれを実装すると、【自分の成果を上げました】的なことを無理矢理世間に認めさせるための権力を行使したりする人が出てくるでしょうね・・・情けないですが。
なので、そういう勢いだけで考え無しのやつを違法とする法の整備も必要でしょうね。
つらつらと書きましたし、前半と後半の記事の温度が違ってしまいましたね、すいません(汗)あくまで妄想の私見ですので、ご容赦ください。
でも昔のように【選挙の日はレンタルビデオ屋さんが儲かる】ではなく、老若男女誰しもが、この選挙の日を自分ごとのように考えて、ある意味楽しめる様になれれば良いなぁと願います。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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