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自分で掴んだ情報でない限り、疑って調べ直すくらいが丁度良いですね

どうも、みことのは です。
最近、【コロナ感染者、先週の倍以上!?第7波か!?!?】みたいなニュースが出始めましたので、また外を歩いている際にマスクする人が増えましたね。

・熱中症と第7波でマスクの話

選挙が終わりました。すると、コロナ感染第7波の情報が出始めました。いつも通りですかね…

ふと疑問に思うのですが、今またニュースを見てマスクをし始めている方は、今まで感染予防をサボっていたのでしょうかね?そうでないなら、周りの状況が変わらずに耳に入ってくるニュースが変わっただけなので、暮らし方は変えなくても良いと思います。熱中症にも気をつけないと。

なので、私は人の少ない道を歩いているだけの時は、マスクしていませんし、今後もしません。自然の中を散歩する際も自然の匂いを嗅ぎたいので、マスクしません。もちろんお店に入る際はマスクしますし、電車に乗ったり繁華街に出る際もマスクはします。感染予防はちゃんとします。


基本的に、テレビのワイドショーやニュースの情報は、鵜呑みにしないように、一旦疑って観るようにしています。自分で掴んだ情報じゃないので。

・入ってきた情報を疑って吟味する話


書いてある通り、一度必ず疑う(俯瞰・客観的に見る)ようにしています。自分で掴んだ情報じゃないものは全てです。

ここで言う自分で掴んだ情報というのは、例えば・・・
【自分の目の前で万引きしたAさんを見つけた】のか
Aさんが万引きしたことを他の人から聞いた】のか
です。

私は①しか信じません。②も最終的には信じますが、一度疑って調べます。


よって、求めてもいないのに耳に入ってきた情報は疑います。
誰が何のために、この情報をこのタイミングで出したのか?
きっと思惑があるはずだと疑います。

ビジネスも一緒ですね。どのタイミングで、誰に向けて、どの媒体で発信すれば情報が最大限の効果を生むのか。どの企業さんも考えていますから、皆さんが何気にお店で手に取った新商品も【手に取らされている】と思うくらいがちょうど良いと思いますよ。

・テレビのワイドショーもニュースも、誰かの思惑と共に。


今、若者のテレビ離れが進んでいますが、若者と高齢者の【テレビから得る情報】に対しての考え方・捉え方も違うんでしょうね。高齢者はずっとテレビから情報を得ていた世代だと思うので、考えずに信じてしまうのは仕方ないのかもしれません。

ただ、テレビ局の皆さんも慈善事業じゃないですからね。
ワイドショーもニュース番組も、極端な話【教えてあげたい優しさの気持ち】で情報発信しているのではなく、【テレビ局が発信したい&発信すべきだと判断した情報を発信】しているのですから。見え方も伝え方も局によって少しずつ違うでしょうね。もちろん嘘は発信していませんが。

携帯キャリア大手が先日、通信不具合を2日くらい出しましたよね。でも、必要以上には責め立てませんし、問題視する時間も割きません。お金を出してくれるスポンサーですから。黄色のトレーナーで他社の改悪を煽ったCMもそっとフェードアウトしますよ。

真偽は別として、そう思うくらいがちょうど良い。

なので、情報を発信する方にもちゃんと思惑(想い)がある というフィルターを、受け取る側の我々もちゃんと持っておかないとですね。


自分が掴んだわけでもない、ただ耳に入ってきただけの情報を鵜呑みにしない。一喜一憂しない。ちゃんと調べて判断する、自分の意見を口にする。そうありたいですね。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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