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多分こどもの障がいを受容できない母親だと思われていた

私はこどもの発達障がいを診ていただだいているお医者様に何度も何度も訴えてきました。

こどもは言葉の発達が遅れている訳ではない


と。

それでもお医者様は私の言葉を全く信用なさっていませんでした。

これだけ話ができないから


とおっしゃって全く相手にされませんでした。


今年の1月、お医者様が

学校は無理よ


とおっしゃいました。


私はこれは放っといてはいけないと感じました。


このままでは、こどもを守れないと感じ、お医者様にお手紙を書いて訴えました。



お手紙を読まれて本当にビックリなさり、相当お怒りにもなられたことだと思います。



発達障がいを診てくださるお医者様は、通常のこどもの様子をご存知ありません。



お医者様が気になられることは、こどもや親に尋ねて丁寧に聴き取ってくださいます。



うちの子の担当医の先生は、本当に丁寧に、こどもに説明なさるときも、こどもが理解できているかどうかを確認されながら、お話してくださいます。



でもそれ以外の大切なことに行きつくには、こどもや親が申し上げないと理解していただけません。



学校の先生方は、こどもの様子を観察なさり、これはおかしい、と感じられたら、担当医の先生に直接伝えていただけたらと思います。



そうでないと私のこどものような子がどんどん増えていきます。



多分私はお医者様から、こどもの障がいを受容できてないから、言葉の発達が遅れている訳ではない、と言ってると思われていたのではないかと想像します。



それでも、普段の生活でいつもこどもを見ている親が、それはおかしい、と伝える事は大事です。
とても勇気が入りますけど、そこを何とか踏ん張ってお伝えしてみるのです。 
私はいつも頭ごなしに否定されましたが、 それでもしつこくお伝えしました。



そして学校の先生方も、これは何か変ではないかと感じられましたら、簡単に伝えるのは難しいことでしょうが、是非お医者様とお話をなさっていただけたらと要望いたします。


発達障がいのあるこどもの行動観察は大切なことです。


こどもの今と未来をみつめて、こどもにとっての最善は何なのか、常に考えていただけたらこんなに嬉しいことはありません。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
皆様の毎日が幸せでありますように🍀