ミセスグリーン

私(50代母親)と、こども(中2男子)は、登校拒否と不登校。 こどもの未来は明るい、と…

ミセスグリーン

私(50代母親)と、こども(中2男子)は、登校拒否と不登校。 こどもの未来は明るい、と信じています。 たくさんの方々に支えられて、毎日生きています。 皆様の毎日も幸せでありますように☺

最近の記事

髙橋聡美先生「折れる心の守りかた〜生きづらさに寄り添うために〜」

YouTubeからシェアさせていただきました。髙橋聡美先生のJR西日本あんしん社会財団の命のセミナーが再配信されています。 髙橋聡美先生が穏やかな語り口で教えてくださってます。 生きづらさを抱えている方の周りの方は、まず第一にその当事者の方の気持ちを受け止めることが大事だそうです。 そのためには、当事者が発する言葉をオウム返しにして、その気持ちを否定しないで、まるっと受け止めることが必要になってくるそうです。 心が折れてしまったら、立ち直るのには確かに時間がかかるけど

    • 甥っ子の先生へ。11歳のこどもに、正論ばかり並べて、言葉で追い詰めないでください。甥より身体が大きいので、威圧的に感じます。この子ならわかってくれると思ってお説教していただいたのかもしれませんが、本人がどう捉えたか、だと思います。お腹が痛くて学校に行けないそうです。

      • 今までの人生で一番嬉しかったこと

        私は50代ですが、たくさんの方々に支えられて今まで生きてきました。 これまでの人生で本当にいろんなことがありました。 一番嬉しかったことは、こどもを授かり無事に産み育てていることかなと思います。 高齢出産だったので私の母や叔母や親戚の人々は心配していました。 私には妹が3人いて、そのうち2人と妊娠出産がほぼ同時期だったので、伯父は妹たちと比べて、私が一番歳を取っているから出産するのが心配だと言っていました。 妹2人は助産院にかかっていて、そこの助産師さんから出産前は

        • こどもまんなかって言うけれど、その周りの大人に余裕がないと、こどもまんなかにはならないと思います。こどもを脅さないでください。大人は追い詰められると、身体的精神的に弱い立場の人、つまりこどもに当たります。私もそうでした。

        髙橋聡美先生「折れる心の守りかた〜生きづらさに寄り添うために〜」

        • 甥っ子の先生へ。11歳のこどもに、正論ばかり並べて、言葉で追い詰めないでください。甥より身体が大きいので、威圧的に感じます。この子ならわかってくれると思ってお説教していただいたのかもしれませんが、本人がどう捉えたか、だと思います。お腹が痛くて学校に行けないそうです。

        • 今までの人生で一番嬉しかったこと

        • こどもまんなかって言うけれど、その周りの大人に余裕がないと、こどもまんなかにはならないと思います。こどもを脅さないでください。大人は追い詰められると、身体的精神的に弱い立場の人、つまりこどもに当たります。私もそうでした。

          不登校の中学生の父親は、こどもの気持ちが全くわかってない。今日から新学年になったけど登校できなかった。それを知った父親は、何を考えてるんだと怒っていた。こどもを守らなくちゃいけない。私は休んでも想定内なんだけど。ボチボチいこう☺

          不登校の中学生の父親は、こどもの気持ちが全くわかってない。今日から新学年になったけど登校できなかった。それを知った父親は、何を考えてるんだと怒っていた。こどもを守らなくちゃいけない。私は休んでも想定内なんだけど。ボチボチいこう☺

          不登校の原因を言語化するのは難しい

          おかげさまで、うちの子は中学2年生になりました。 こどもは話をすることが苦手になりました。 小さい頃は自宅で話すことはできていましたが、自宅外では確かに場面緘黙がありました。 同じ車に、母や妹、妹の子どもと、私と子どもが一緒に乗っていても、緊張するためか、質問されても答えることが難しかったんです。 それでも自宅に着いた途端に元気になり、同じメンバーとも話せていました。 今は会話する意欲がなかなか湧きません。 調子がいいときは、どうしてこうしてあーした、と説明できます

          不登校の原因を言語化するのは難しい

          寛容な社会を取り戻そう

          学校の先生方は疲弊しています。 新聞の読者が投稿された文章には次のように書かれていました。 〇〇駅前広場で、学校の先生がマイクで労働状況を訴えていた。 「自分の自由な時間がなく、毎日夜10時か11時に帰宅し、食事を済ますと寝るだけ」 「もう限界なんです」 悲痛な声だったと。 あなたの選んだ仕事がこのような現場だったらどうしますか。 こどもの未来のために働かれている先生方は、もっと社会から尊ばれるべきではないでしょうか。 先生方はいっぱい仕事を抱え過ぎました。 公

          寛容な社会を取り戻そう

          人間なんだから誰でも間違えることがある。私は自分をゆるせなくなり、それを他人に向けてしまった。本当に自分のことが嫌になった。自分をゆるして他人もゆるす。今、私の一番の課題。

          人間なんだから誰でも間違えることがある。私は自分をゆるせなくなり、それを他人に向けてしまった。本当に自分のことが嫌になった。自分をゆるして他人もゆるす。今、私の一番の課題。

          発達障害の過剰診断

          お茶の水女子大学名誉教授 榊原 洋一(さかきはら よういち)先生の「子どもの発達障害 誤診の危機」 (ポプラ新書)を読み返しています。 発達障がいの過剰診断は何か変です。 日本ではドクターによって診断のやり方も違うらしいです。 ↓こちらは榊原先生のブログから 何か変だよ、日本の発達障害の医療(8) スクリーニング陽性は診断ではない 昭和大学付属烏山病院(からすやまびょういん)の病院長をなさっている岩波 明先生は、 自閉症スペクトラム障がいの診断が多すぎる とYou

          発達障害の過剰診断

          不登校のこどもの気持ちを受けとめる

          私と夫は、こどもが不登校になる前から、こどもの気持ちを受けとめることが出来てなかった。 こどもが学校に行きたくないと態度で示していても、受け入れるまでに時間がかかった。 こどもが小さい頃からケガをして泣いても、私は痛くない泣くなと言っていた。 2022年9月まで認知症の親と暮らしていた。 10年ほど前からジワジワと進行して、今はグループホームで介護していただいている。 動ける認知症、だった。 徘徊あり、警察に保護されたり、優しい方々に保護されたり。 私はできる限り追い

          不登校のこどもの気持ちを受けとめる

          明日、2月10日土曜日、13時から、ひきこもりVOICE STATION フェス

          2月9日、17時までに、申し込みが必要とのことです。

          明日、2月10日土曜日、13時から、ひきこもりVOICE STATION フェス

          不登校の生徒がいる家庭のお話

          どうして最初から疑われてばかりなのか。 確かに私はメンタル弱々、学校の要支援家庭対象者。 私は学校に散々潰されてきた。 やっとで中学校の先生に話が通じた。 疑われたけど、小学校の先生がお話してくださったようだ。 うちの子は知的に問題があるわけでなく、学力に問題があるわけではないと。 本当に酷い話だ。 私は解離があるのか。 こどもや自分が酷い目に遭っているのは確かだが、最近ずっと、夢であってほしい、と考えるようになってしまった。 夫は学校とトラブルになっているにも関

          不登校の生徒がいる家庭のお話

          怒りが爆発した日

          私(不登校のこどもの母親)は我慢しすぎて、潰れている感じがします。 先日は感情が爆発して、夫の手首あたりを叩いてしまった。 夫は私に、こどもを放置している、と言った。 勉強もやらせてない、 何も言わない、と 夫は、いまだに、9歳までぐらいのこどもに指示を出すような対応。 言わないと言うことをきかないからと。 こどもは自分で考えて行動できないから、いちいち言っているのだと。 思春期、13歳のこどもにそんな対応はありえない。 今までの感情が爆発した。 そして夫の手首を叩い

          怒りが爆発した日

          内山登紀夫先生「災害時、発達障害の子どもの支援についての医療関係者へのお願い」

          シェアさせていただきます。 自閉症や知的障害の子どものサポートについての要点です。8ページの小さな医療者・支援者むけのパンフです。左下の矢印をクリックするとページがめくれます。

          内山登紀夫先生「災害時、発達障害の子どもの支援についての医療関係者へのお願い」

          能登半島地震における義援金の支援について|馬場貴也 @Taka_bb2006 #note https://note.com/gifted_taka705/n/ne5b020516ea0

          能登半島地震における義援金の支援について|馬場貴也 @Taka_bb2006 #note https://note.com/gifted_taka705/n/ne5b020516ea0

          日本トラウマティック・ストレス学会「大規模災害時の被災者と支援者のための資料集」

          「トラウマリカバリーカレッジあさがや」さんがFacebookで教えてくださいました。

          日本トラウマティック・ストレス学会「大規模災害時の被災者と支援者のための資料集」