城 新一

いくつかの雑誌で25年近く編集者やライターを続けてきました。昨年は書籍を出し、企業のオ…

城 新一

いくつかの雑誌で25年近く編集者やライターを続けてきました。昨年は書籍を出し、企業のオウンドメディアに記事を書いていましたが、現在は、日々、様々なコンテンツを考えては書き、書き直してnoteで公開しています。人とは違ったコンテンツをこれからも目指します。興味のあるかたはぜひ。

マガジン

  • 映え飯シリーズ

    必ず料理を撮るクセはグルメ雑誌の仕事で身についた。プライベートでも必ず撮るのだが、美味しくて見栄えのいい料理をまとめてみました。

  • 〈動画で紹介〉自宅で手軽に筋トレしませんか?

    加圧トレーニングMKジムのベストインストラクター松田さんが提案する「自宅で簡単にできるトレーニング。えっ、こんなに簡単なのと納得してしまうエクササイズをご紹介します。こんな時期なので、手軽に運動しませんか?

  • 私の仕事 これから書いていくもの

  • 「お試し」 ボツになった漫画の原作から

    ある漫画雑誌の原作企画として、うまい棒で料理をするというのを提案した私。残念ながら原作本体は、編集部の会議で△(連載するにはあと一押しという意味)をつけられ、連載とはいかなかった。その時の実験があまりにも勿体ないので、10年近くたったけど、ここで公開することにしたのだ。うまい棒シリーズだけでなく、いろいろ見つかった!

  • ちょっと変わった彼氏についての告白「夜の相談室」

    謎の「性の心理学者(自称)」であるジョー院長と、 アラフォー女子の看護師・トン子が あなたのお悩み、解消いたします!

最近の記事

AIに聞いてみた「良い編集者と悪い編集者」

メディア界における編集者の役割は決定的です。彼らは記事の品質や信頼性を確保し、読者に価値ある情報を提供することに責任を負います。良い編集者と悪い編集者の違いは、記事の質、正確性、そして読者への責任によって明確に示されます。 まず、良い編集者について考えてみましょう。彼らは情報を厳密に検証し、事実確認を行います。常に客観的な視点を持ち、バイアスや個人的な意見を排除しようと努めます。また、明確で分かりやすい文章を重視し、読者が情報を理解しやすいように配慮します。さらに、良い編集

    • アラカンオヤジがAIを使ってコンテンツを作ってみた2

      続いて第二弾の曲です。詞は自分で作ったけど、曲を誰かに作ってもらわないといけないと考えて止まっていたのが、こんなに簡単にできるとは! 100%満足ではないけど、曲になって聴けるのはすごくいいですね。  そして細部も満足するように作るとしたら、AIではなく、熟練のプロででないとということもわかったなあ。AIはきっかけで、最後は人だなあと思います。 それはそれで聞いてみて感想を教えてください。

      • アラカンオヤジがAIを使ってコンテンツを作ってみた

        https://app.suno.ai/song/98a4abbc-801f-4334-9313-5233057794db  作詞して過去に公開したオリジナルソング(の素)。今回、作曲&歌ってくれるアプリを使って、曲にしてみました。   けっこう楽しい!  これからいろんなアプリを使って、コンテンツを作ってみようと思います。まずは楽曲編の第1号です!

        • 大きな一本の木

          第1章 じいちゃん「きょうはあつかねぇ」 「じいちゃんの写真、いつ頃のやつだったっけ?」  6月の夕暮れなのに、強い日差しが照りつける。すでにこの街には夏の吐息が色濃く影をさしていた。むっとする熱気を長時間浴びたせいか、いま車の中で交わされている会話も、この日の長かった葬儀も、陽炎のように思えてくる。冬用の礼服しか持っていなかった僕は、吹き出す汗をポケットから取り出したタオルで何度も拭う。汗と一緒に、目にたまった涙も拭き取った。もしかすると、この涙も幻なのだろうか。  あの

        AIに聞いてみた「良い編集者と悪い編集者」

        マガジン

        • 映え飯シリーズ
          17本
        • 〈動画で紹介〉自宅で手軽に筋トレしませんか?
          13本
        • 私の仕事 これから書いていくもの
          6本
        • 「お試し」 ボツになった漫画の原作から
          7本
        • ちょっと変わった彼氏についての告白「夜の相談室」
          8本

        記事

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          スマホにある寿司写真を全部載せてみた

          スマホにある寿司写真を全部載せてみた

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          スマホ写真でグルメ旅 京都・嵐山

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          スマホ写真でグルメ旅 東京編板橋

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          スマホ写真でグルメ旅 伊豆高原

          スマホ写真でグルメ旅 伊豆高原

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          スマホ写真でグルメ旅 東京編 築地

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          スマホ写真でグルメ旅をしてみよう

           昔、グルメ雑誌の仕事をしていたので、リサーチや資料撮影のときにデジカメを使っていた。いかに美味しそうに撮影するか、特に光量の問題で自然光をどうやって料理に当てるのか、ストロボをどう使えばいいのか、試行錯誤を繰り返した。特に暗い店内ではストロボを焚いてしまうと、写真が台無しになってしまう。デジカメの性能が良くなかった時代(たった10年か15年前くらいのこと)は、苦労すると同時に、プロのカメラマンの腕がまだまだ必要な時代だった。デジカメの性能が良くなってきても、ストロボには急激

          スマホ写真でグルメ旅をしてみよう

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          スマホ写真でグルメ旅 長崎・島原

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          スマホ写真でグルメ旅 伊東

          スマホ写真でグルメ旅 伊東

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          スマホ写真でグルメ旅 八丈島

          スマホ写真でグルメ旅 八丈島

          スマホ写真でグルメ旅 伊豆大島

          スマホ写真でグルメ旅 伊豆大島

          抗体検査をやってみた 最終話

           ファイザーのワクチンを打ってみたが、2回ともまったく副反応がなかったため、本当に抗体があるのか不安になった私。友人から教えてもらった抗体検査キットをやってみた結果が「その1」だ。  測り方に間違いがあったかもしれんと、近くの医院に検査をしに行ったのが「その2」。  結局、どっちも抗体があるという結果が出なかった。一回だけうっすら線が見えたのみ。そもそも厚労省のHPでは、「国内で様々な抗体検査キットが研究用試薬として市場に流通していますが、期待されるような精度が発揮できな

          抗体検査をやってみた 最終話

          抗体検査をやってみた その2

           その1で書いたように、私は2回、検査キットを使って自分の抗体を計ってみた。そもそも「線が出てくれば抗体がある」と言うが、ではどれくらいあるのか? その量で足りるのか? こんな検査キットで分かるはずもない。だが、私はこの時点で意地になっていた。2回とも測り方が悪かったのかもしれない。1回目は唾の量は足りなかったし、2回目は血液はたっぷり採ったが、試薬の混ぜ方が悪かったのではないか。ここまで気になってくると、引き下がれなくなってくる(いや、なにに?)。 その1の記事はこちら。

          抗体検査をやってみた その2