社員インタビュー vol.1：ITコンサルタント | T・U
こんにちは、三井情報 公式note編集部です！
三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。今回、多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK（ジョブック）』と題した社員インタビューの連載を開始します！
トップバッターとしてインタビューに答えてくれたのは、2017年に新卒入社し、現在『ITコンサルタント（通称：ITコンサル）』として働くT・Uです。
Q1. これまでの経歴
大学ではバイオインフォマティクス分野の研究をしていました。
コンピュータを使っての研究だったため、自然とIT業界に目が行くようになり、三井情報（MKI）に入社しました。
2017年：入社、IoTやデータ分析に関わる部署に配属
需要予測や自然言語処理といったデータ分析を担当。
2020年：顧客情シス部門を支援するITMS部門に異動
客先に常駐し、システムリプレース案件に携わる。
2021年秋ごろ～：コンサル分野の案件を担当
顧客の戦略策定、UXサポート支援等を担当。
Q2. MKIへの入社を決めた理由
事業領域が広く、色々なことを経験できるのではないかと思ったからです。
学生時代に研究していたバイオインフォマティクス分野の案件を扱う部署があったことも入社を決めた一つのきっかけでした。
今はバイオとは別の分野のお仕事をしていますが、入社後は期待通り様々な分野の業務を経験させてもらっています！
Q3. 現在の業務
ITコンサルとして、お客様の情報システム部門（以下 情シス）の方々の支援を行っています。
・IT戦略やあり姿*の策定支援
・システムロードマップ策定支援
・UXサポート支援
*「あり姿」はIT業界では「To-Be：トゥービー」とも言われ、システムなどの「あるべき姿・理想の姿」の意味です。T・Uはお客様と共にシステムが『どうあるべきか』を一緒に考え、それを実現するための計画（ロードマップ）、利用者がシステムの利用を通じて得る体験（UX：User Experience）等のサポートをITコンサルとして対応しています。
Q4. MKIに入社してよかったこと
色々ありますが・・・
一番は困ったらなんでも相談できる先輩方に出会えたことでしょうか。
信頼できる先輩がたくさんいるので、安心して新しいことにチャレンジできています！
Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは？
客先常駐時*1に担当した情シス部門のシステムリプレース*2案件です。お客様と毎日かなり密に関わりました。このような機会は初めてでしたが、信頼していただけるようしっかりと話を聞き、お客様の立場で物事を考えるという意識が芽生えました。
また、アジャイル*3でプロジェクトを進めることも初めての経験で、お客様・MKI・開発ベンダー一丸となってシステムを作り上げていこうとする、とても一体感のある案件でした。
*1 客先常駐とは、お客様のオフィスでMKIの社員が仕事をすることを指します。担当するお客様や案件/プロジェクトの内容によって、エンジニアチームがお客様先で仕事をすることがあります。
*2リプレース：リプレイスとも表記され、システムを新しいものに替えたり、古い機械の場合は取り替えたりすることを言います。
*3アジャイル：システムやソフトウェアの開発手法の1つで、従来の開発手法より開発期間が短縮され、アジャイル（Agile：素早い）と呼ばれています。参考：アジャイルソフトウェア開発宣言（日本語）
Q6. 最近気になるITゴト
最近ServiceNow*に関わるお仕事を担当することになり、「ServiceNowを使えば何ができるの？」というところが気になっています。社内のServiceNowのスペシャリストの方から色々と教えてもらったり、研修に参加したりして勉強しています。
*ServiceNow：MKIで提供しているSaaS（インターネット上で提供されるサービス）の1つです。
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Q7. 休日の過ごし方は？
最近暑いので家や近場でまったり過ごしています。
バジルの水耕栽培を始めたら思ったよりも成長してしまい・・・
毎日バジルを食べています（笑）
Q8. 最後に一言
社員インタビューのトップバッターということで、ちょっぴり緊張して硬い文章になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
MKIの社員が言うのも何なのですが、当社には本当にいい人たちが多いなと感じます。
この企画で、私もまだ関わったことのない社員の皆さんのことを知ることができればいいなと思っています！
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初回のインタビュー記事、楽しく読んでいただけたでしょうか？
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