社員インタビュー vol.24:ITマネジメントサービスコンサルタント | S・M
こんにちは、三井情報 公式note編集部です!
三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)』と題した社員インタビューを連載しています。
vol.24でインタビューに答えてくれたのは、2017年に新卒入社し、『ITマネジメントサービスコンサルタント』として活躍するS・Mです。
Q1. これまでの経歴
大学では経済学部に所属し、2017年4月にMKIへ新卒入社しました。
Q2. MKIへの入社を決めた理由
就職活動をしていた中で一番早く内定を戴いたというのもあるのですが、会社として扱っている製品の多さ・領域の広さが決め手でした。(もともとITの世界だけを志していたわけではなく、今後のことを考えて選択肢は多い方がいいと考えました。)
Q3. 現在の業務
総合商社向けITMS(ITマネジメントサービス)コンサルタント業務を行っています。ITMSは「お客様の情シス部門*の一員」として、その立場でお客様と一緒に日々の情シス業務を幅広く担当する部門です。
顧客企業全体に提供していくITインフラの未来像を描き、実現するために各ベンダと協業し導入・展開を進めたり、既に社内に展開している製品・サービスの問合せ状況の報告を各ベンダから受けて全社・部門方針を見直したりしています。
Q4. MKIに入社してよかったこと
「扱っている商材の多さ・領域の広さ」という話に関係しますが、「将来どういう方向に進もうか」ということを考える時に、別の部署の人の話を聞くことで情報収集ができ、社内完結できることが良いことかなと思います。様々な人がいて、社外のコミュニティと関わりがある方や、中途入社の方も多いので、情報を取りに行こうと自分で動くことができる人にとっては良い環境だと思います。
Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは?
どの案件もそれぞれ異なる学びがありましたが、メールセキュリティーゲートウェイの運用でやっていた一連の障害・トラブル対応は思い出深く、基本動作を鍛えられた業務だったと思います。
「まず淡々と事象の把握に努めること」、「ユーザ(実際は社内のアカウント営業・技術が相手でしたが)への第一報は分かっていることが少なくてもよいので、何より速く伝えること」、「影響範囲の特定・原因調査・暫定対応・恒久対応の優先度をつけて情報収集、各所に連絡していくこと」、「緊張感をもって対応すること」など。自分としては冷静だったのですが、当時一緒に遅くまで残ってくれていた上司から指摘されたこともあります。
また、とある検証案件で急遽他社のデータセンターに入館することになったのですが、当時私は運転免許証もマイナンバーカードも持っておらず、入館時に提示する写真付き公的身分証明書をゲットするために急いでパスポートを作りに行ったのも、思い出といえば思い出です(笑)。
Q6. 最近気になるITゴト
IoTを用いたスマートホーム化に勤しんでいます。今のところ実装できているのはこちら。
・寝室フロアのロボット掃除
・開けるのが面倒な位置にあるカーテンのリモート開閉
・帰宅時にリビングの電気とエアコンが点き、夫に通知が飛ぶ自動設定
・定時にリビングの電気が点く設定
・赤外線リモコンの集約
Q7. 休日の過ごし方は?
週末どちらかの午前中に「シーツ(ベッドカバー)の洗濯→たまった録画かPodcastを流しながら1週間分のコーヒー豆挽き」をやるのがルーティンです。コーヒーメーカーを導入し、朝コーヒーを淹れるのを自動化してもよいのですが、週1で豆を手挽きすることは嫌いではないのでまだよいかなと思っています。
他の時間は推し活、外出、勉強をしたりしています。疲れた週末は寝てすごすこともあります。
Q8. 最後に一言
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ一緒に楽しくお仕事しましょう。
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