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果物の栄養素を摂りたい場合に知っ得こと


『果物の栄養素をたっぷり摂りたい場合に知っ得こと』


体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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『果物』というと、『甘くて』『みずみずしい』食材が多いことから、昭和の時代には夕食後のお口直しというかお楽しみとして



にはいちご(昭和のいちごはいまのような甘くはなかったので牛さんマークの練乳がお供)やビワ、夏にはスイカやにはぶどうにはこたつで(?)ミカン


季節にそった果物を家族団らんで美味しく堪能した記憶があります


『果物』の栄養素を食する美健法


そんな私には果物の栄養素を食する美健法にハマりハマって束の間の喜びイタイ思いもした過去があります



それは遡ること、平成という時代の幕開けと共に始まりを告げたわたしの顔面、胸、背中へと怒涛な勢いで増殖していったニキビが関係します



そのニキビの追い討ちをかけるが如く、その少しの隙間さえも埋め尽くそうとする全身の至る所に発生したアレルギー性皮膚炎(当時はアトピー性皮膚炎と診断されました)を発症



さらにさらに最後のトドメだと言わんばかりの全身の余分なお肉も増殖をし
自分史上最高体重までも記録してしまいます



この踏んだり蹴ったりの状況は長きにわたり黄色人種としてではなく新(珍)種のふくよかな赤色人種として



改善のためあらゆる治療法にお手つきする山あり谷ありどん底ありきの人生を生きていくことなりました



果物ではなく野菜でダイエット?


ともかく恋だの愛だのに現を抜かしたい年頃故にまず体型をどうにかしたいと試したのが


当時流行っていた単品の果物のみを食べ続けるダイエットである『りんごダイエット』を試したのではなく(りんごはあまり好きな食感ではなかったため独断と偏見により却下 苦笑)

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情報源が紙か口コミだった学生時代ならでは学校の家庭科の授業用の食品栄養(カロリー)書を参考“カボチャ?!”を選択

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今思うとなぜ『かぼちゃ』だったのか理解に苦しみますが(苦笑)、(絶対失敗しそうな)単品野菜ダイエットに挑みました



毎日ひたすらカボチャを切って測って(確か一食につき30gだったような・・・)レンジでチン(笑)そして塩少々・・・



それはまぁ怒涛の勢いで急速に痩せていき、夏休み前に開始して、夏休み中の部活の合宿(美術部所属)前には全身が激やせして周りに驚かれました



※顔面・胸・背中のニキビと全身のアトピー性皮膚炎は健在


そしてよーく考えなくても今まで食べていた量より圧倒的に少ないのだから一時期的に減るのは当然でした(苦笑)


単品ダイエットの代償は大きく見た目だけでなく母との関係も最悪に



ただし単品ダイエットの代償は大きく、栄養素の偏りが半端なくお肌のニキビもアレルギー性皮膚炎も絶好調な赤色人種は健在で



ホルモンバランス最悪な状態心の安定も保てず常に気怠いもしくはイライラ&ピリピリ母親と大げんかして関係が史上最悪の状態に(優しい母親を怒らせるほどの態度であったため反省しかないです)



最終的には新人種認定申請中(?)の赤色人種が手のひらだけ黄色人種が復活し?真っ黄色になりました



当然病院で前代未聞の“カボチャ禁止令”発令その後、普通食に戻し見事すぎるリバウンド(ドンマイ自分)しました(短期間での見事な変化)



ダイエットに関して、そんなありえない大失敗をした経験もありました


ダイエットにも肌荒れにも有効な栄養素との出会い



そこからでダイエットにも肌荒れにも有効なある栄養素との出会いは、15年経過してからでした



ダイエットに関しては世紀のアムラー時代突入の頃には、エネルギー代謝最高の年齢(18~20代前半)ならでは自然と体重も落ちていたため特にしていなかったですが



ニキビとアレルギー性皮膚炎は相変わらずで一進一退の攻防戦が続き、色々な美健関連の書籍を読み漁りドンドンマニアックになり(笑)



アラサー世代になってようやく急速な改善の兆しとなる現在栄養コンサルタントの資格をもつ運命の栄養学を学ぶことにつながる



“酵素”というものに出会いました



果物を食するダイエットでお肌も体型もみるみる変化



『酵素』との出会いで生の果物を食するダイエットにもハマる事になるのですが、今から14年以上前は周りでの認識は



“酵素”=アタッ●(洗剤)だったため、周りはイタイ人を見る表情だった懐かしい記憶があります(苦笑)



さてその『酵素』というものは、一筋縄ではいかない非常に不安定で複雑な存在であり、詳しい説明はここでは省略しますが



食べ物を消化するのにも、体(細胞)内で代謝を行うのにも必要であり、健康に生(活)きるために絶対不可欠な存在となります。



生の果物は栄養素を活かすか否かを決める?



そのため生の新鮮な果物には、栄養素を活かすか否かに関係している(食物)酵素が含まれているものがある“酵素”について簡単に書かれている本から知り



最初に取り組み始めたのが朝食に果物+野菜のスムージー作り


皮ごとりんご      半分
小松菜       全体量の1/3(※通常小松菜は加熱のがベター)
水         200ml



これを始めてから、今まで何をしても一進一退だったブツブツの赤ニキビ(吹き出物)が日に日に急速に減少した事で



知識が不足していた時代ならではすっかり食物酵素のおかげに違いないと虜になり、


当時得られた知識の中で、酵素=非加熱or低温加熱(48度以下※)の生果物、生野菜、刺身、ローストビーフ、ローナッツ



(おおよそのナッツ・種子酵素抑制物質が含まれるので生で食したい場合『解除』が必要です)※48度以上で活性する食材もあります


と気づいたら一時期ややローフーディスト(非加熱もしくは低温加熱の食材を摂取)状態で肌の状態だけでなく、ほぼ生食なだけで見た目に大きな変化が生じました


ダイエットをしてるつもりでなかったのに体重も減少



当時は華奢な体型であったのもあり、特にダイエットをしているつもりではなかったのに体重まで減少していて、


一時期体脂肪率が13パーセント以下(女性はホルモンの関係上この値は良くはないです)になっていました…


とにかく体に良いと思って朝は特にナチュラルハイジーン※を参考にしていたのもあり


朝は排泄の時間ということで消化に負担がかからない果物のみでフレッシュジュースを作る日々に没頭



通常生ジュースでは相殺効果により果物は果物のみ野菜は野菜のみの組み合わせが推奨されていましたが、リンゴだけは野菜と組み合わせてもOKと記載されていた文献を参考)


朝は季節の果物を毎日のようにミキサーでスムージー作り


朝は季節の果物毎日のようにミキサーでスムージー作り(最終的には 当時はネットでしか販売してなかった低速回転式ジューサーで現代でいうコールドプレスジュースを作るようになりました)


※ナチュラルハイジーンでは1日24時間を3つに分類 

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4:00〜12:00
排泄の時間帯(老廃物を排泄する時間で、食事は消化の負担がかからないもの)


12:00~20:00 
消化の時間帯(消化力が高まり食事をするのに向く時間帯) 


20:00〜4:00  
吸収の時間帯(食事をするには不向きの時間帯で身体の修復の時間帯)


果物がダイエットで人気な理由が欠点でもある



そんな果物を使ったフレッシュフルーツジュース(コールドプレスジュース)など『食物酵素』以外で一部の人に人気な理由がありますが、


これが長期的には欠点でもあり、特にコールドプレスには注意が必要となってきます



まず多くのフルーツは食物繊維、水分、糖質でできていますが、



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