大根おろしを食べる時は、“皮ごと・直前・手動”で摂るべき理由
『大根おろしを食べる時は、“皮ごと・直前・手動”で摂るべき?』
納豆のお供として大根おろしをこよなく愛するアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタント美鍵(ミキー)です
そんな大根といえば色々な食べ方がありますが、その中でも大根おろしは
私にとって思い出深い食べ方です
昭和後期から平成前期までを空気と水が美しい見渡す限り山に囲まれた自然豊かな(do田舎)土地で育った私は
『海』なし県というもあり、獲れたての新鮮なお魚というものを、食べたことがなく子供の頃は魚嫌いで
夜ご飯のおかずが焼き魚の日は、心底悲しかった記憶があります
大根おろしが救世主となった理由
そんな記憶の後に『大根おろし』が私の救世主となるのですが、その救世主(大根おろし)と出会う前のお魚嫌いの私に一度だけ魚に感動した経験がありました
それは小三でS県にある親戚の家で釣りたての焼き太刀魚を食べた時で、『これが魚?!』焼き魚=パサパサして美味しくないイメージが180度覆されるふっくらとろける旨味に感動
ただ小学校時代その感動を噛み締められたのは一度のみでそれ以降は獲れたホヤホヤとはご縁が遠のき
実家では引き続き焼き魚の日=残念な日となっていましたが、ある食材を足したことで焼き魚が美味と感じるようになりました
そうそれが、よく焼き魚のお隣に添えられているご近所さん的存在『大根おろし』(救世主降臨)
大根おろしに醤油をちょい足しで見事にマッチ
大根おろしに醤油をちょい足しで焼き魚の身に乗せて食べると大根おろしの食感と甘辛具合に焼き魚の身が見事にマッチ
苦手だった焼き魚が大根おろしのちょいたしでこんなに食べやすくなることに子供ながらに感動した憶えがあります
そんな大根おろしとの出会いから子供の頃は『焼き魚』『天ぷら』『ハンバーグ』などにのせると
より美味しさをちょい足ししてくれる名脇役的存在でした
大根おろしが単なる名脇役ではなくなる
そして、この大根おろしという存在が大人になった今では単なる名脇役ではなく日々のマイ美健に役立ってくれる主役級の存在となりました
そんな大根おろしの大元『大根』といえば野菜の中でいえば『淡色野菜』
分類はアブラナ科に属します
品種は色々ありますが主な美味しい時期は『11-3月(秋冬大根)』『7-8月(夏大根)』
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