ばみ

子宮筋腫のこと 発覚〜手術、術後の経過などゆるりと書いてます。写真はごはんの写真しかあ…

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子宮筋腫のこと 発覚〜手術、術後の経過などゆるりと書いてます。写真はごはんの写真しかありません🍚    粘膜下筋腫 / 腹腔鏡下手術済み / 32歳 / 独身

最近の記事

術後2ヶ月検診

術後から2ヶ月、あっという間過ぎて 2ヶ月前に入院していた事も手術をしたことも 随分前のことのように感じます。 2ヶ月後の検診では初めての子宮鏡検査、 1ヶ月検診後から気が気でなくハラハラしつつ 子宮鏡検査について検索する日々… 多少の違和感と痛みとありましたが、 何とか無事に終え、子宮の中も綺麗な状態とのこと。(映像を見せてもらうも、いまいち何が正常な状態なのかあまり理解出来ずでした) 傷口も術後に比べたら綺麗になっているし、 経過良好とのことで2ヶ月検診をもって、

    • 術後1ヶ月検診

      手術から約1ヶ月 、術後の診察へ行ってきました。 元々 良性と言われていた筋腫も、 病理検査の結果は問題なし。 内診でも子宮は綺麗な状態とのこと、 傷口も綺麗に治っているとのことでした。 本日にて全て終了かと思いきや、 次回はまた1ヶ月後に診察 。 粘膜下筋腫だった事もあり、 子宮内膜も切っていることから 子宮が癒着していないか子宮鏡にて 調べるとのことです。 何事も無く治療を終える事を願うばかり。 術後10日ほどで仕事復帰をし、 1日〜2日はさすがに疲労感あったけど、

      • 入院5日目(退院日)

        入院してから5日目、術後3日目、 退院前の診察で問題が無ければ退院日です。 朝起きて、採血をされたのですが、 見事に青あざになりました。 (注射針刺される時、なんとなく勢いあったもんな…)  最後の病院食 ・ごはん ・納豆 ・みそ汁 ・切り干し大根 ・もやしの和物 ・牛乳 ・お茶 久々に食べた納豆が美味しかった。 (退院してから数日、ひたすら納豆ごはん食べてた) ある程度、荷物を片付けて、診察へ。 特に問題はないとのこと、 子宮のど真ん中にあった筋腫も無事無くなり 他

        • 入院4日目

          術後2日目、傷口は痛くないけど、 やはり気腹痛で肩が痛かった。 今日の朝から普通食に戻るとのことで、 そろそろパン食べたいな、 なんて思っていたらロールパン3個でした。 ・ロールパン3個 ・コンソメスープ ・ジャーマンポテト ・ブロッコリーとカリフラワーの和物 ・ジョア ・お茶 検温の時間に今日は何かありますか?と質問したところ特にないとのこと。 日曜日でもあったので何となく静かな様子。 特に歩くようにも言われず、 身体を慣らす為に病室を軽く歩く程度。 あとはベッドに

        術後2ヶ月検診

          入院3日目

          2日目夜の続きから、 夕方頃 看護師さんに身体を拭いてもらったり 着替えさせてもらった記憶(曖昧) 色々と管が繋がったまま、意識もぽわぽわした状態で羞恥心などは全くなく、 ただただ看護師さんに感謝でした。 その後、お水が解禁になりつつも 全然 喉は渇いておらずチビチビと飲んでました。 術後の傷の痛みを心配していましたが、 ほとんど痛みは無かったです。 (あくまでわたしの場合です) 点滴から痛み止めが流れていた(?)からかな。 追加で自分で痛み止めを流すボタンも渡されました

          入院3日目

          入院2日目(手術日)

          手術時間は11時30分〜予定。 朝6時半に目を覚まし、 朝食はなし、7時以降は絶食・絶飲ながらも 普段から朝食を食べない、水分もあまり取らない ので特にいつもと変わりなく。 9時までに手術着と着圧ソックス着用とのことで 着替えて待機。 緊張よりもただただ眠かった記憶が… 10時前に看護師さんが現れ、 「シャワー浴びました?」「浴びていいですよ」 とのこと、(今言う?と内心思いつつ) キツキツの着圧ソックスを脱ぎ、 パパっとシャワーを浴び、再び待機。 10時半ぐらいになり

          入院2日目(手術日)

          入院1日目

          入院は午後からだった為、 お昼を食べてから病院へ。 母が付き添いで来てくれていましたが コロナの影響で病室までは来れず、 病棟の入り口でお別れ。 病室は病院の構造上、婦人科は全て個室。 個人的には個室で良かったです。 身長・体重を測り、病室で採血とお臍のお掃除、 下剤を服用(その後 特に浣腸などもなく下剤2錠の服用のみでした) その間に入院中のスケジュールの案内、 コロナ対策でCTスキャン、 麻酔科医の先生、薬剤師さんからの説明、 担当医の先生も来てくれました。 シャワ

          入院1日目

          術前検査

          9月に腹腔鏡にて手術する事が決まり、 8月中旬に術前検査と説明。 母が付き添いで来てくれました。 ・採血 7本 ・尿検査 ・心電図 ・レントゲン 相変わらず血液検査の数値が悪いらしく、 術前に再度 採血をすることに。 手術や入院の説明を受けてその日は終了。 後日、再度の採血を受け 鉄剤を点滴。 いよいよ9月、入院・手術を迎えます。

          術前検査

          手術を決意する

          子宮筋腫と診断され、 手術が必要だと言われ、 どうしたらいいものか、 不安に苛まれる日々。 いま思うと、この時期が一番辛かった。 自分なりに子宮筋腫について調べ、 手術方法についても開腹術、腹腔鏡、子宮鏡、 それぞれにメリットやデメリットがあること。 子宮鏡以外であれば、 将来 出産時に帝王切開になること。 予定はないけれど、今まで考えてなかった事が 現実として突きつけられて悩んだな。 ちょうど この時期、実家に帰るタイミングがあり、泣きながら母親に話して、 「良性の腫瘍

          手術を決意する

          健康診断から子宮筋腫が発覚

          人生初めての入院・手術の備忘録として、 子宮筋腫発覚からつらつらと書き綴っていきます。 ことの始まりは、 今年の1月に受けた健康診断の血液検査で 赤血球に異常あり、要受診との判定。 その後、内科を受診し鉄欠乏性貧血が分かり 鉄剤を処方され、2週間、2ヶ月と経過観察。 2ヶ月目の受診時点で やっと普通の貧血とのこと。 (最初のヘモグロビン値は7ぐらいでした) なかなか良くならない事もあり、その日のうちに同じ病院の婦人科受診を勧められ受診する。 そこで初めて 恐らく筋腫がある

          健康診断から子宮筋腫が発覚