健康診断から子宮筋腫が発覚
人生初めての入院・手術の備忘録として、
子宮筋腫発覚からつらつらと書き綴っていきます。
ことの始まりは、
今年の1月に受けた健康診断の血液検査で
赤血球に異常あり、要受診との判定。
その後、内科を受診し鉄欠乏性貧血が分かり
鉄剤を処方され、2週間、2ヶ月と経過観察。
2ヶ月目の受診時点で やっと普通の貧血とのこと。
(最初のヘモグロビン値は7ぐらいでした)
なかなか良くならない事もあり、その日のうちに同じ病院の婦人科受診を勧められ受診する。
そこで初めて 恐らく筋腫があることを知らされ、
詳しくは後日MRIを撮ることに。
1週間後、初めてのMRI。
閉所恐怖症ではないものの、若干の恐怖を感じつつ、大きな音にビビりつつ 無事終了。
結果、子宮内に筋腫があること(粘膜下筋腫6㎝)
その他にも2つほど筋腫があることが分かる。
治療方法としては手術になるとのこと。
しかし、受診した病院では開腹術しかやっていない事もあり、腹腔鏡での手術を望むなら紹介状を書いて頂けるとのことだったが、即決は出来ず。
良性腫瘍とは分かりつつも、急に手術が必要と言われ、正直 戸惑いが大きく、一旦考えて答えを出す事にしました。
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