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シンガポールで出産 番外編②

産後の入院中、暇かもしれないと思い、持っていったKindleを一度も開くことのなかったMK妻です。軽く読めるかなと、マツコさんが語ったことをまとめた「デラックスじゃない」をダウンロードまでしていったのに。

番外編②では、入院時の持ち物について書きたいと思います。

※過去に「妊婦健診編」「出産編」を書いています。興味がありましたらば、そちらもどうぞ。
入院時の持ち物

荷物は機内持ち込みサイズのスーツケースとリュックに入れて持って行きました。病院のHPに持ち物リストがあったので、それを参考に準備をしました。以下、持っていったものを列記します。
また、必要/不必要/少し使ったものを○×△で表しています。

<HPに記載されていたもの>
スリッパ ○
カーディガンなど羽織るもの ×  ※1
前開きパジャマ ×  ※1
授乳用下着 ○
使い捨てショーツ ×(産後に病院のものを貰えました)
ビニール袋 ○
靴下 ○
アメニティ ○
搾乳機 (持っていかなかった)

<自分で持っていったもの>
タオル複数枚 ○(そんなに枚数はいらなかった)
汗拭きシート ○  ※2
モバイルバッテリー ○
変換プラグ ×(モバイルバッテリーだけで充電が足りた)
Kindle ×
ハンガー2本 ×
ペットボトル 2本 △  ※3
カロリーメイトとクリーム玄米ブラン ○
退院時の下着と服(自分) ○
退院時の服(赤ちゃん) ×

<病院で貰えるもの(HP記載)>
赤ちゃんの服、帽子、ベビーミトン、おくるみ
マザーズバッグ、おむつ、おしりふき、おしりかぶれクリーム、赤ちゃんのお臍を消毒するやつ
※1 空調は部屋の中で調整でき、24、5℃に設定されていたので、カーディガンはいりませんでした。また病院着が授乳しやすくなっているので、私は持っていった前開きパジャマは着ませんでした。

※2 病室にシャワールームがありましたが、使いませんでした。日本で出産した時は、先生のシャワーの許可が必要だったので、同じかなと待ってたのですが、最後まで特に何も言われませんでした。隣のベッドの人も入ってなかったし…汗拭きシートで乗り切りました。

※3 水分は毎朝、大きな容器に入っている常温の水とお湯をドンドーンと置いていってくれます。
さて、色々持っていったはいいのですが、帰りが困ったことになりました。ベビー用品の試供品等が沢山貰えるのです。
通常なら夫など付き添いの人に持って帰って貰えばいいのですが、家で上の子の世話をしていた夫は来られず。退院時は、病院の外のタクシー乗り場まで迎えに来て貰う予定で、そこまでは私1人で赤ちゃんを抱っこして行かねばなりません。

因みに貰ったのは、これです↓。左上に描いてあるバッグに入っていて、ずっしり重い。

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さらに退院の直前、また別の色々入った試供品のセットを貰いました。スーツケースとリュックの中に入りきらなかったので、申し訳なかったですが、使わなさそうなものは置いていくことに。何とかタクシー乗り場まで頑張れるかもしれないと荷物をまとめ終えたところへ、薄紫のこれを頂きました↓。

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おそらくベビーバスだと思うのですが。スタッフの方にいらないと言えず、そのまま退院する流れだったので置いていくことも出来ず……もう降参だなと、私のなけなしの英語力で、手伝って欲しい旨を伝え、タクシー乗り場まで一緒に運んでもらいました。
優しいスタッフの方のおかげで、最後の難局を乗り切ることが出来ました。
「シンガポールで出産 番外編」は次で終わりです。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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