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シンガポールで出産 番外編①

産後の入院中の食事で出てきた飲み物が、コピだったのか、ミロだったのか、はたまた両方出てきてたのか、何を飲んだか分からなかったMK妻です。

番外編①では、入院中の食事について書きたいと思います。

※過去に「妊婦健診編」「出産編」を書いています。興味がありましたらば、そちらもどうぞ。
本編を書く前に前出の「コピ」と「ミロ」についてさら〜っと。
「コピ」とは、シンガポールで愛されているローカル珈琲のこと。「ミロ」は、あのMILOです。こちらではマイロと言うそう。シンガポールの国民的飲み物。
出された飲み物はどちらかだと思うのですが、コピはまだ飲んだことがなく、ミロは小さい頃飲んだ以来だったため、分かりませんでした。
入院中の食事について

多民族国家のシンガポール。食事は、宗教や嗜好に合わせて複数の料理から選ぶことができます。私は無難に中華料理を。お粥やチャーハンに薬膳スープや野菜をニンニクとオイルで煮たもの(かな?)、フルーツ、飲み物などがついてました。味は普通に美味しかったです。ただ量が多く、毎回全部は食べきれませんでした。
下の写真は、入院中の食事の一部です。

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また午前と午後に一度ずつ、おやつや補完的食事が運ばれてきます。おやつは、サンドイッチとか、ちょっとしたケーキ。補完的食事は、パパイヤスープ(写真右下)が出てきました。このスープは母乳の出をよくするそうで、シンガポールでは産後よく飲まれるもののようです。これは優しいお味で好きでした。

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折角の機会だったので、中華以外も試してみれば良かったな。赤子が、ナースコールで頼めばミルクを貰えることが分かるまでギャンギャン泣いていたので、ゆっくり食べられなかったのも心残りです。

尚、小腹が空いた時に念のために持っていったカロリーメイトとクリーム玄米ブランが役に立ちました。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊



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