マキバドリ個展開催中
7月23日から始まった個展も、残すところ4日(水)〜8日(日)までの5日間となりました。額に入って絵が展示されている様子を、まとめて記録しておきます。少しだけ、個展の雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。
入って左側はこんな感じです。DMに使用した絵を一番に飾っています。
▲『メンフクロウの図書館』八切額
▲『本とリンゴとウサギさん』
▲『ポピーと黒猫』
▲『シマエナガの道案内』
▲『赤ずきん』
▲『ピノッキオのティータイム』
▲絵本みたいな陶土のブローチの童話バージョン、うさぎやキツネ、小鳥などがこちらに。
▲『私の本棚』(四切額)
ブローチの台紙にも使っている本棚の絵です。私の好きなものがたくさん並んでいます。マットの色を白黒グレーなど、基本の色以外で選んだのは初めて。静かなイメージ、夜の雰囲気もあるので、青いマットを選びました。
この絵はカードケースやスマホケースなどいろいろグッズにもしている絵です。色のパターンを増やすのに、鉛筆やペンを使った1色の絵まではアナログで描いて、そのあとはMacで色つけをしています。下の水色と茶色の絵がそうです。
▲『積ん読、お猫』
水玉を描いてから線画を描いたような記憶があります。額の色、これだけ手塗りしています。白い模様を描いたり、マットも自分でカットしました。
▲『ハリネズミと木苺』
ハリネズミは描いたことがなかったので、ブローチを作る前にこの絵を描きました。
▲『ナガミヒナゲシとトラ猫』
ナガミヒナゲシ、春にたくさん見ました。外来種なんだそうで、車のタイヤについて運ばれて、アスファルトの隙間からも出てくる。花畑みたいにたくさん咲いて、すごい生命力。
▲『ミモザの花束くれた君』
ブローチが先にあった作品です。絵本ブローチの中では、1、2を争う人気者なので、専用の箱を作りたいなと、描きました。
▲『くぬぎの木のシマリス』
くぬぎのドングリって丸くて、帽子がもじゃもじゃで面白いです。
▲『モズ』
獲物を串刺しにするという前情報で、ちょっと怖いなというイメージだったモズは、実際に見たら、綺麗な色と、模様と、もふっとした頭と。かわいい、かっこいい鳥でした。メスは少し地味だけど、明るい色で素敵でした。
▲『あの日のきつね』F0号
▲『モルフォ蝶と黒猫』F0号
▲『すずめ!すずめ!』F0号
▲『旋回ツバメ』F0号
▲絵本みたいな陶土のブローチ
本棚の目線の位置の特等席には、ふくろう、つばめ、ねこ、ペンギン。私がたくさん描くモチーフが集まっています。
▲12種類ほど、ポストカードも制作しました。
▲閉じた本のブローチや、コーヒーブローチ、パレットブローチもご用意しました。
以下撮影忘れです。後日追加しておきます。
▲『うちで待ってる』
▲『猫が毛布に住んでいる』S0号
▲『明るい、暗いの境い目で』S0号
▲『旅立つ君へ贈る花』S0号
少し、お店に来た気分になっていただけましたか?
ブローチはminneやCreemaで見られますが、絵をまとめて細かく見られるページも、どこかに作っていこうかなと思います。
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