言葉の重み

本日もお疲れ様でした。

本日の学びは、言葉の重みです。

このテーマについて、以前も考えたことはありますが、是非共有させていただきたく、書きます。

日本には、昔から言霊もいう言葉があることはご存知でしょうか?

言霊があるように、言葉にはものすごい力を込めています。

突然ですが、
皆さん、自分の発した言葉を訂正したいと思ったことはありませんか?

誰しもが、必ずはあるのではないでしょうか。

怒っている時、イラついている時、自分を制御できない時に、つい、きつい言葉を言ってしまったことはありませんか?

あっ、やってしまった。
っと後から気付いても、発した取り返しがつきません。

また、同じ言葉でも、伝わり方によっては、良く伝わらない時があります。

言葉がその人に届いて、その人の感情までは、コントロールできない。

また、もし、その人に突き刺さった言葉は、一生消えることはないかもしれません。

それくらい、言葉は丁寧に使わないといけないのです。

一時的な感情で、きつい言葉をかけてきませんか?
その人の言葉の受け取り方を考えたことはありますか?

言葉は、何よりも凶器になるのです。

自分も先日、言葉の伝え方が悪く、言いたいことと思ってることが違うときがありました。

それでも、自分が発した言葉は、取り返しはつかなく、ずっと突き刺さったままなのです。

これをどれだけの人が理解しているでしょうか?

理解していても、言葉を使うのは難しいですよね。

しかし、その一方で、言葉には、幸せにする力を込めています。

落ち込んでいる時の励ましの言葉、歓迎の言葉、お祝いの言葉。

相手をその一言だけで幸せにすることもできますよね!

何が言いたいかというとですね、

あなたは、どちらの言葉が欲しいですか?

っということです。

全員がもちろん後者の、幸せな言葉をもらいたいですよね!

その気持ちが大切なのです!

あなたがそう思っているなら、あなたも幸せにする言葉を使えばいい、ただそれだけのことです。

そんな簡単にはできやいかもしれません、だけど、意識するだけで必ず変わることができます。

ちょっとした意識が、誰かを幸せにするかもしれませんよ?

っということを本日は伝えさせていただきました。
言葉は使い方によっては、取り返しがつかなくなることを忘れずに、これからも生活していきましょう。かあき。

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