100記事、達成しました! 〜継続は力〜
こんにちは!
前田です。
今日の記事で、Note投稿をしてちょうど100記事目となりました!
少し前に50記事を達成したことを書きましたが、51記事目から今日までは意外とあっという間だった気がします。
みなさんは、短距離走と長距離走、どっちが得意でしたか?
私は長距離が苦手なタイプだったのですが、それでも、ゴールまでの残り距離が半分を切ると、「あと少しだ」という気持ちが湧いてくるという体験をよくしました。
みなさんも、こういった経験はありますでしょうか?
心理学の専門家ではないのですが、私なりに、今回の100記事目までがあっという間に感じた理由を考えてみました。
▼受動的な変化
・50記事を書いたことで、作業ボリュームのイメージが湧くようになった
・毎日投稿したことで、執筆スピードが上がった
・毎日投稿したことで、自分がうまく書ける型が出来上がってきた
▼能動的な変化
・選ぶテーマの自由度を上げた
・アウトプットだけでなく、自分がインプットすることも増やした
・自分の集中力がでるタイミングを狙って、短時間で書き上げるようにした
まずは「受動的な変化」としましたが、これは、自分でも想定してなかった変化という意味合いですね。
まさに「習うより慣れろ」の言葉通りで、まずやってみることの大事さを、改めて実感しました。
次の「能動的な変化」とは、50記事目で節目となる記事を投稿したことで、「次の50記事は、どんな投稿にしよう?」という中長期的な視点で考えるきっかけとなりました。
そして、
「もっと記事を書くことを、自由に楽しめるようにする」
「もっと短時間で良質な記事を書けるようにする」
という目標を設定し、そのために必要な改善ポイントを自分で出して、実施してみました。
この「能動的な変化」と「受動的な変化」が掛け合わさることで、51記事目以降の体感スピードアップ繋がったのだと考えています。
物理学の世界では、一番エネルギーを要するのは、物体が「動き出す」までのところです。
なぜなら、動摩擦力よりも静止摩擦力の方が大きいからです。
同じように人間も、最初の一歩が動き出しにくいのは、恒常性(ホメオスタシス)という生物がもつ性質によるものだそうです。
逆にいえば、一歩目さえ踏み出してしまえば、そこからの労力は、ほぼ確実に一歩目より軽いということは、私たちは知っているわけですね。
そして、二歩目、三歩目、、、、と続けていくと、歩くことが当たり前となり、走ったり跳んだりとレベルアップしていくことができます。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
(マザー・テレサ)
新しいことにチャレンジするときは、とにかく一歩目を踏み出し、そのまままず歩いてみること。
そうすれば、体が覚え、経験値も増えてフォームが改善され、いつしか、息を吸って吐くように習慣化される。
成功への行動が習慣化されたら、とても素晴らしいことでしょう。
節目の100記事目を終えて、次の50記事はどんな物語になるのか、今から楽しみです。
150記事を書き上げたときの自分が、今より数段レベルアップしてることにワクワクしながら、明日も自分がすべきことを達成していきます。
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