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【調べてみた】パンの豆知識

こんにちは!

前田です。

私は小さい頃から、いろんなことに興味を持つタイプの子供でした。

「これは、どんな仕組みになっているんだろう?」
「なぜ、今のようになっているんだろう?」

と、物事の背景を考えたりするのが好きでした。

大人になると、好奇心を抱くことが少なくなってきます。

そこで、せっかくNOTEを日々書かせて頂いているので、この場を借りて、身近にあるものを調べていってみようと思います。


さて、書き出してからネタを探すスタイルなので、周りを見回したところ、先ほど買い物してきたパンがあったので、ここでは「パン」にまつわる話を調べてみようと思います。

パンといってもまだテーマが広いので、、、、、ここでは、パン作りでよく耳にする「イースト菌」を取り上げてみることにしました。
(ここで科学ネタに走るところが、自分らしいなぁと思っています)

実はイースト菌って、私たちの身近にあるって、ご存知でしたか?

どれくらい身近かというと、こうして日常生活の中で呼吸をしていると、空気と一緒に吸い込んでいるぐらいです(笑)

もちろん、他の菌も一緒に吸い込んでいるのですが、それくらい、ありふれた菌ということですね。

また「菌」というと、どうしても「悪いもの」というイメージが先行すると思いますが、世の中には良い菌もたくさんいます。

例えば、

イースト菌、ビフィズス菌、善玉菌、、、、、

などなど、たくさんあります。

というより、「良い菌=人間にとって有益」「悪い菌=人間にとって有害」という、あくまで人間主体で変わってくる話なので、言葉のイメージに惑わされないように普段から注意する必要がありますね。

また、イースト(yeast)は「酵母」という意味なので、パン作りで使用するイースト菌は言い換えると、「パン酵母」であるとも言えます。
(酵母だと、こんどは人間にとって有益なイメージがありますよね)

ここから先も調べていくととても面白いのですが、どんどんマニアックにななっていくので、参考になったページをご紹介しておきます。

大人って、なんでも知っているようで、実はほとんど良く知らない、そんなものってたくさんありますよね。

私も今日まで、イースト菌がこんなに身近な存在だと知りませんでした。

そして今回学んだのは、「イメージ、先入観だけで判断してることって、たくさんあるな」ということです。

菌、と聞くと、あまり良くないイメージ。
酵母、と聞くと、良さそうなイメージ。

コロナウイルスの流行や蔓延も、こういった我々の「思考のクセ」によって引き起こされている部分も、少なからずあると思います。
(「ウイルス」と聞くと、かなり怖いイメージありますよね)

身近なもの、知ってると思い込んでいるものに、改めて好奇心をもっていくことの大切さを私も学びました。

明日も、オープンマインドを持ちながら、自分が決めたことを達成していきます。

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