【就活日記vol8】一つの企業に固執していないか？？
ここに入りたい。
〇〇しか頭にない。
入りたい企業が決まっている人にオススメしたいことが、
『なぜその企業がいいと思ったのか』
を紙に書くことです。
なぜ、理由を紙に書くことをオススメするかというと、『他にも自分にマッチする企業の存在に気づく可能性がある』からです。
入りたいと思った理由は
『ビジョンに共感した』
『事業に共感した』
『社員の人がすごくいい人だった』
『若くして裁量権を持たせてもらえる』
等、人によって様々だと思います。
一体何に自分は惹かれたのか。
それがわかるだけで、同じように魅力的に感じる企業が見つかるかもしれません。
『ビジョンに共感した』
→いろんな企業のビジョンを調べてみよう
『事業に共感した』
→似た事業を行なっている企業を調べる。
『社員の人がすごくいい人だった』
→『なぜいい人なのか』を更に深掘りする
→いい人の要素がわかったら、沢山の社会人に会い、当てはまる企業を探す。
『若くして裁量権を持たせてもらえる』
→どの程度の裁量権を持たせて欲しいのか深掘りする
→自分が望むレベルの裁量権を持たせてもらえる企業を片っ端からうける（goodfind等の就活エージェントを使うことをおすすめします。）
といった風に要素を探して、他の企業にも当てはめてみてください。
なぜ、他の企業も見るべきなのか。
それは、
『その企業に入れる確率は100%ではないから』
『もっと自分に合う企業がある可能性が高いから』
です。
更に、もし狙った一つの企業の内定が取らなかった場合、手遅れという可能性があります。
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企業は、日本に40万社以上あると言われていますが、狭い視野で『ここだ！』と決めるのはまだ早い気がします。
一つの企業に集中しすぎているな、と感じたのなら、一度客観的に良いと思った要素を書き出してみてください。
希望する企業が増えるかもしれません。
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