「決意」のトリセツ
こんにちは、椋本です。
noteを開いてくださりありがとうございます!!
このnoteでは、新卒の僕が仕事・キャリア・言語化(自己理解)などの考えをアウトプットしています。
是非他の記事も読んでいただければ幸いです!(就活をしていた時期の記事もあります)
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▷期の変わり目だからこその注意すべきこと
僕は4/1のタイミングで社会人2年目になりました。
新卒が入社する・年度が変わり異動等での体制変更、周りの環境が大きく変わるという方が多いと思います。
環境が変わり、気持ちも入れ替わる。
そんなタイミングで、「目標を設定しよう!今年度の〇〇するぞ!」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがそのタイミングだからこそ、注意すべきことがあります。
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▷ 決意を新たにすることは無意味
日本マッキンゼーの社長である、大前研一さんの有名な言葉にこんなものがあります。
「人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは、
『決意を新たにする』ことだ。」
気持ちだけを切り替えても結局人は変わらないよ、ということです。
ご自身の過去を振り返ってみてください。
何かをやるぞ、決意を新たにしたものの、何も行動せず・変化せず時間が立ってしまった経験はないでしょうか。
正直、僕自身は学生時代に何度も“決意を新たにすること“のみを行って、そのまま何も変化せずに時間が経ってしまった経験が実際にあります。
大切なことは「決意を新たにする」だけで終わらないことです。
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▷必ず行動まで落とし込む
大前提、「決意を新たにすること」がいけない、というわけではありません。
生きていく上で感情は必要不可欠ですし、一つの成功体験・失敗体験をした中での決意が大きく人生を変えることもあるはずです。
大切なことは「決意を新たにする」“だけ“で終わらない、ということです。
大前研一さんの「1番目は時間配分を変える。」という言葉のように、自分の目標のために使う時間を増やすということは、「行動量を増やす」ということと同義です。
「決意を新たにする」だけでは「行動量」は変わりません。
繰り返しになりますが、「決意を新たにする」場合は必ず「行動量を増やす」ことも徹底して行ってください。
それができれば、必ず以前のあなたより一回り、二回りも成長します。
今年度もがんばりましょう!!
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▷まとめ
・決意を新たにするだけでは無駄です
・必ず行動をセットにしましょう
・行動量が人を変えます
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