読書後に何をするかでリターンは10倍にも20倍にもなる!
読み方ひとつで、仕事にも人生にも決定的な差がつく!
本は読む(インプット)だけでなく「アウトプット」することで、もっと血となり肉となります。
単に読むだけだと、本から受ける刺激や楽しみはその時間だけのものですが「読後のアウトプット」を意識することで、1冊の本はいつまでもあなたの中で生き続けることになります。
アウトプットとはどういうことをするのか
①話す
本の内容は人に話すことでより鮮明に記憶され、学んだことをいつでも取り出しやすく(思い出しやすく)なります。また、話してみることで自分がその本の何を理解して、何を理解していないのかもよくわかります。
②書く
書く作業は、ほんの内奥をより深く理解する手助けになります。
また、書くことによって、内容を忘れたときの備忘録として非常に有効となります。
③行動する
本に書いてあることは、ひとつでも良いから実践すべきです。
特にビジネス書は読むだけでは何も意味がありません。
行動するのは一番のアウトプットですし、そこまでしないと本を自分のものにできたとは言えないでしょう。
これらのアウトプットを繰り返すことで、情報を能動的に取り入れられるようになり、自分なりの思考法やアイデアを形づくっていけます。
いわば、本がもっと「役立つもの」「付加価値のあるもの」に変わるわけです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?