見出し画像

再びの忖度ビール

先日、「悲しいかな忖度ビール」と題してKIRINのIPAが残念だった件を書きました。今日はKIRINに続いてSUNTORYさんのIPAをトライした話です。

結論から言えば、これも残念な忖度ビール。イギリスで飲んだ、ワクワクと胸踊るクラフトビール体験は味合うことができませんでした。早く日本のクラフトビールを楽しみたいですが、残念なことに専門のTAP ROOMに行かないと東京ではなかなか出会えないようです。身の回りにクラフトビール仲間がいないので、どなたか一緒に行ってくれる方はいないでしょうか。

GRAND KIRINは悪く言うとおもしろ味のない完成度だったのに対し、こちらは少し雑味を感じました。香りや苦味にクセがある感じです。それが良い方に転べば良いのですが、自分には悪い方に転んでいるように感じられ美味しいと思えませんでした。そしてやっぱりインパクトが足りないんです。IPAには断固インパクトを求めます。

しかし、ネット上の感想などを見ているとGRAND KIRINに比べて好意的に受け止められている様子。「これぞIPA」とか「教科書とおり」的な声もチラホラ。是非、彼らに例えばオークランドに行って本場のIPAを味わってみて欲しい!と切実に思います。

下記、麦酒男さんのブログのエントリーが詳細で分かりやすいです。次回は日本で出会った素敵なクラフトビールのnoteを書けますように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?