鬼ごっこをしていたら、FPS基本戦術を学んでいた
僕は中学のときに陸上部メンバーを中心とした鬼ごっこを毎日していました。昼休み中に行われるガチ鬼ごっこ。
そのときは知るよしもなかった、知らずにFPSの基本戦術を学んでいたことを、、、。
その鬼ごっこは鬼がタッチすると鬼が移り変わるのではなく、鬼が増えていくルールでした。全員鬼になったら鬼の勝ちというルールです。
僕は脚がそこまで速くなかったので、鬼になったときは最初がきつかった。
自分より速い人を捕まえることはできない。半数ほどは自分より速い。
そこで採った戦法が遅いやつから捕まえることです。
そして、捕まえた仲間に次のターゲットを伝えて、包囲するように追いかけて潰していく。鬼側の人数が2人のときは、包囲できないので障害物付近での挟み内が強い。
人数が3人いれば、どんなに脚が速いやつも捕まえることができました。100m走県内1位のランナーもいましたが捕まえられました。学校内という制約があれば、ウサインボルトでも、マラソンランナーでも捕まえることは可能でしょう。(。。。無理かも)
これは正しくFPSの基本戦術、人数有利と射線についての考え方です。
人数有利を作ることはプレイヤー1人のスキルを覆すほどの力を持つ。
射線を増やすことは、鬼ごっこの包囲、挟み打ちと同じように、人数有利があることの力を大きく活かすことができる。
知らずのうちにFPSの基本戦術を学んでいたのです。
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僕はこのように他のゲームなどで学んだこととの共通点を見つけて、僕はこのように他のゲームなどで学んだこととの共通点を見つけて、予測を立てて戦略を立てることが好きです。
上手くいかないことも多々ありますが、必ず上手く理由がある。(ゲームの特性の違いが多い)
そして、考えることそのものが楽しい。
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