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夏のアトピー性皮膚炎対策

皆様こんにちは😊
エイジレス美肌サロンRéglisseレグリース白金高輪のmitokoです。


殺人的な暑さの今年の夏。
健康な肌の方でも負担がかかる季節。
アトピーに方なら更にです。

多くの人が悩まされているアトピー性皮膚炎。
気温が上がり、汗をかきやすい夏は、症状が悪化しやすい季節です。


夏に症状が悪化しやすいのはなぜ?


アトピー性皮膚炎には、季節ごとにも悪化要因があります。春・秋は花粉、冬は乾燥、そして夏の最大の悪化要因は、汗、汚れ、紫外線です。

汗をかくと、かいた汗が刺激となってかゆみが強くなります。気温も湿度も高い夏は、体の中に熱がこもりやすく、かゆみが増す原因になるのです。

また、紫外線の影響もあります。紫外線を浴びると、体を錆びさせる活性酸素が体内で多く作られ、皮膚表面の油分(皮脂)が酸化されて過酸化脂質を生じます。過酸化脂質は皮膚のバリア機能を壊して炎症を悪化させ、かゆみを引き起こすため、アトピー性皮膚炎が悪化することがあります。


自宅でできるセルフケア3カ条

①スキンケアを欠かさないこと
清潔」「保湿」「冷却」の3つのスキンケアは季節を問わず必須です。欠かさず行って下さい。

●清潔
アトピー性皮膚炎の肌は敏感になっているため、少しの刺激でもかゆみを起こします。汚れを洗い流し、清潔に保つことが大切です。

●保湿
化粧水で水分を与えた後、乳液などで潤いを逃がさないようにします。特に入浴後は皮脂が洗い流されて乾燥しやすくなるため、入浴後10分以内に保湿を。

●冷却
皮膚の中で炎症が起こると、熱を持ちます。冷やすことで炎症や熱感を抑え、かゆみや赤みを和らげることができます。保冷剤をハンカチやタオルにくるんでかゆい場所に当てると楽になります。

②汗を適切に処理すること
かいた汗を放置しないことが大切です。すみやかにシャワーで洗い流せるとベストですが、すぐに洗えないときは汗拭きシートなどで拭き取り、できるだけ風通しの良い涼しいところで過ごして下さい。肌にしみる、油分を奪ってしまうといった可能性が高いので、アルコールフリーの製品を選びましょう。

③紫外線対策をすること
紫外線によってアトピー性皮膚炎が悪化するおそれがあるので、日焼け止めを必ず使用しましょう。
(AQmichicaの日焼け止めがリニューアルされパワーアップしました。こちらについては別途ご紹介します。)


自宅だけでなく外出時にもスキンケアの意識を忘れずに!

丁寧なスキンケアで過酷な今年の夏を乗り切りましょう!!


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