お茶しませんかで人生が大きく動く

おはようございます。noteも続けてから五日目、幸いなことに数人のエンジニアと話す機会を貰いました。noteを読んでくれた方、シェアしてくださった方々ありがとうございます。ただ、まだ決まってはいないので引き続き気を締めて、毎日noteチャレンジやっていきます。(Swiftもしくはtype scriptが書けるエンジニアの方々お茶しませんか)

今日のタイトルは少し大げさかもしれませんが、「お茶しませんか」の一言で、その後の人生において大きな影響を与えられるかもしれない、ことについてお話していきます。(19歳がその後の人生について語るのは笑えますよね)

顔見知りの人ならともかく、イベントなどで初対面で会ったことばかりの人やTwitterなどを通してしか知らない人に「お茶しませんか」と訊くのはすごく緊張しますよね。まず、「誰だこいつは」と思われたり、その相手が異性だったら、「え、この人もしかして私に気があるの」なんて思われるかも知れないですし、普通に怖いです。

しかも、最近newspicksやスタートアップ界隈のTwitterのタイムラインは「オフラインで会うのとかマジで時間の無駄、効率的じゃない」という声が溢れ出ていて、時間を奪うことになるかもしれないと思うと誘いたくても誘えないことが良くありませんか?

ただ、僕はそれでも「お茶しませんか」と初対面の人でも誘い続けるべきだと思います。特に学生のうちは。

なぜ対面で会うのか、それは3つの大きなメリットがあると僕は思います。

1. 予定調和に終わらない。オンラインで話すと、どうしてもアジェンダが決まりがちで、その伏線から離れることはなく、いつでもお互いを切ることが出来ますよね。ただ実際に対面で会うと、建前のアジェンダが決まっていたとしても、本当に何を話したらよいのか分からないことが多いです。ただ、それが対面で人に会うミソで、想像していたよりも思わぬ自体に動いたりして、面白い事になったりします。しかも、それが人生を変えるきっかけになるかも。

2. その人の思想や哲学に直に触れることができる。人間不思議なもので、オンラインで会う時よりもオフラインで会うときの方が圧倒的に感受性が高まります。感受性が高まると、そこから得られる体験の質や受ける刺激が圧倒的に上がり、その後の自分の行動に多くの影響を与えることになると思います。

3. 仲良くなれる。 結構これが一番大事で。対面で会うとその人と本当に仲良くなることが出来て、その後もお互い支え合ったり、高め合うような良い人間関係が構築できます。もちろん相性が良くなったりしたら、仲良くなれませんが(笑)

実際に僕は「お茶しませんか」で自分のスタートアップに出資して頂く事になったり、ある人に会ったら、どんどんとその人のプロフェッショナルネットワークに繋いで頂いたり、僕が会社を始めるきっかけとなった出会いもあったり、同世代の起業家でお互いを高み合うような良い関係を築けたり。どれも、オンラインではなく、オフラインでのコミュニケーションがきっかけでした。

もちろん、ケースによってはオンラインで会う時の方が良い場合があります、ただ時には効率を意識しすぎのをやめて、実際に人と会いに行くのも悪くありませんよということをお伝え出来ればと思います。

あと、人って意外に会ってくれます。ちゃんと「自分はこういうもので、あなたのこういう事に興味があります、もしよろしければお茶しませんか」と丁寧に聞いたら、快く承諾してくださる事が多いです。もし断られたり、返信が来なくても、たまたま時期が合わなかっただけと思えば気も楽です。気にせずに、どんどん人を誘いましょう。

このnoteを読んで頂いた方々、もしよろしければ僕とお茶しませんか?

DMお待ちしています(メールはmitsumasa.kiyoharaあっとaboon.jp)


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