断捨離について

最近、本を読んでいると断捨離のお話がたくさん出てきていたので少し考察していきたいと思います。


僕の最近ハマっている禅の本にも、物を持つからこそ執着が生まれる

その執着こそ悩みの種なのだ‥と。


その他にも世界でもっとも貧乏な大統領、ホセ・ムヒカ氏の言葉にも

物を少ししか持ってない人が貧乏ではない、無限の欲を持ってる人こそ貧乏なのだ私は持っているもので贅沢に暮らすことができる‥と。

彼は最低限の物しか持たず車も30年以上昔のフォルクスワーゲンのビートルに乗り、新しいものに執着せず質素である事を貫いているそうです。


話は逸れましたが物を持つことで裕福に過ごすことができますがその分、物に溢れ無駄なモノが増える本当に必要なものが見えなくなるというデメリットにもなり得ます。


さて、断捨離、ミニマルになることのメリットとはなんでしょうか?

物を減らすことによって気持ちはスッキリする

ごちゃごちゃするお部屋にいるとなんか落ち着かない気持ちになる(自分だけかもしれませんが‥)

他にも、物の住所が決まっていないごちゃっとした部屋では今本当に必要なものが見つからない、イライラしながら探し回って時間も労力もかかってしまう。

モノが少ないと精神的に余裕ができる気がします。


それに掃除する際、モノが少ないと掃除が楽に時短にもなりますからそれもメリットかもしれません。


禅の考えの物による執着、これがなくなるとずいぶん生き方が楽になると僕は考えています。



僕もまだいらないモノが溢れているので少しずつでも、減らしていこうと、この記事を書きながら改めて思うことがありミニマリストを目指していこうと思うところがあります。

色々な情報で頭が混乱している時は少しでもモノを減らすとスッキリするかもしれません。

時間があれば試してみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました!






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