賞や名誉もすこしは大事
こんにちは、YuCHaNです。
前回の1STレビュー投稿、読んでいただいた方、さらにいいねいただいた方、ほんとありがとうございますっ!!
桁違いのページビューにとても驚いています。お恥ずかしい限り。もっとうまく書けるようにならなあかんね。
レビュー書くのは難しかったです。音楽それなりにやってきましたが、突き詰めてきてないど素人ですから...。
でも、もしわたしの投稿を読んで、気になってくださって、YouTubeを再生したり、1STを手に取ってくれた方がいるのであれば、大変嬉しいなと思います。
素晴らしいことに、1ST見事にハーフミリオン達成したと!!
正直、私自身競うことが好きでない、というか、競争心が全くないもので、生きていく上で、順位や賞などに、そこまでこだわる必要がないと思っています。
でも彼らって、なにか記録を更新したり、称えられたり...。それがブランドとなり、ステータスとなるんですよね。
言い方はよくないですが、自分が商品だから、めちゃくちゃハンパないプレッシャーだと思うんです。傷つけてしまうのも自分になるわけだから...。
そういえば、MONSTA Xのデビュー年に、メンバーの何人かに、
「来年の目標はなに?」
って尋ねたことがあるんです。答えは、
「賞という賞をMONSTA Xが受けれたらいいな」
「賞をたくさんとりたい」
だったんです。
デビュー年、なかなか思っていたような結果が出ずに、気にしていたと思うし、悔しかったんだと思います。何がよくて、何がダメで...悩んでたんかなと。
事務所のお偉いさんとかにも言われるのでしょう。
賞を取ったら。もっと認められるようになったら。
にも関わらず、当時わたしは、これを聞いて複雑な気持ちでした。
賞を取るということは、人気が出る、出ていると言うことですから、今みたいに会いにいくことができないかも...って思ってしまっていたんです。
思えば、彼らのために、彼らの夢を叶えるために、自分のエゴを捨てていたら、当時もっと役に立てるように、バックアップしてあげられたかもしれません。
自分の欲であまりにも動きすぎた。彼らのためだといいながら、全部自分のためだった。
最低なおたくです。
今はたくさんのファンに支えられて、地上波の音楽番組で1位をとれるようになり、アメリカデビューも果たし、世界で通用するグループになりました。
解散していくグループも多い中、悲しいことはあったけれど、活動を続けられてることは、本当に幸せなことだと。存在してくれているというのは、本当は尊い。
一番大事なのはことは、
推したちがキラキラといつまでも活躍し続けてくれること。
だから、素直に「おめでとう!」と言えるおたくならないと。
そしてたくさんの「おめでとう!」を言ってあげられる機会を増やすために、自分のできる精一杯の応援をしてあげられるおたくならないと。
まだまだ枚数伸ばしたい...ね。
2021年のSixTONESの活躍を更に期待してます。
音楽がいい!本当にいい!!だからもっともっと、たくさんの方にSixTONESの音楽が届きますように。
わたし自身ももっと聴き込んでいきたいと思います。
なんだか、この1年で推しごとに対する価値観が変わりつつあります。いいのか、悪いのか...。価値観変わると、周りに影響しちゃうので気をつけないと。
また、ぼやきます。
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