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自分で変えられることと、自分で変えられないこと。

昨日はNetflexを見た後すぐに寝ちゃってブログ書けなかった。。
くやちぃーーーー!!
この悔しい感情をうまく利用して、明日も継続して書いていくぞい。


では、何が原因で書けなかったのか?


そこから何を学べたか?


いくつか、気づいたことがある。


それは、

やる気に満ちて、頑張った日が続くと、だいたいお菓子やジュース、ファーストフードやコンビニ食をガーーっと食べながら、NetfixやYouTubeを満喫し、そのまま爆睡。みたいな生活の繰り返していることに気づいた。

(そんな不安定な自分の生活リズムは、結構前から気にしてたことだけど。)

何が原因でその行動をさせてるか?

いろいろ原因はあると思うけど、今まで気づけなかったところで言うと、「カロリー不足」かなと。


というのも、なにか作業に夢中になる日が続くと、食事は1日1食になる。(普段は2食。)
すると、1日の必要なカロリーが足りなくなることで、自然と無性に高カロリーの食べ物を欲しがってしまうんだと思う。

だから、一回でとる食事の量を意識して増やしてみることにする。

また、今回のような緩い日もあっていいと思った。
むしろ、受け入れてしまおうよと。
無理に抵抗して治そうとすれば、精神衛生上良く無い。

「ああ、またやってしまった。」と自己否定に走ったら、むしろ逆効果だ。

そもそも、人間だれしもコンディションがいい時と悪い時の波がある。

しかも、僕のようなアスペルガー症候群とか自閉症スペクトラムとも呼べれる、生まれつきの脳の病気がある人にとっては、なおさらだ。

(病気って言葉はなんか嫌いでしっくりこない。生まれつきのものだからかな。代わりに特性といいたい。)


この脳の異常によって、併発して起こりやすくなるのが、躁鬱病だ。
実際に僕は、2年前にそう診断された。

ようは、無気力になったり、ハイの状態になったりする。

この波は、だんだん落ち着いてきた。

(無気力期間が長いと1週間続くことが多かったが、最近は1〜2日で戻るようになった。)


それでもまだ、ドシッと安定してるわけじゃない。

だから、自分の生活リズムにはざっくり「ハードモード」と「ソフトモード」があるということを受け入れてみて、

「今日はどっちかなー」「明日はどうなりそうかなー。」

と、自分の状態を日々観察し、認めてあげることを心がけてみようと思う。


ニーバーの祈り

" 自分で変えることができることを「変える勇気」と、

自分で変えることができないことを「受け入れる冷静さ」と、

自分で変えられることと自分で変えられないことの2つを「識別する知恵」を与えたまえ。"




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