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連続インタビュー:LayerXのISってぶっちゃけどう?〜女性メンバー編〜

こんにちは、LayerXのMJ(@MJ_layerx)です。インサイドセールスをしています。
採用を頑張っています。

一緒にLayerXを盛り上げてくれる仲間、超絶募集中です。

日々、面談や面接の機会をたくさん頂いております。そんな中で『LayerXのインサイドセールス(以降LXIS)』についてこんな質問をいただくことが増えて来ました。

  1. 活躍しているメンバーについて知りたい

  2. LXISとして活動する面白さを知りたい

  3. LXISの持つ課題やキャリアについて知りたい

そこで実際にLXISとして働くメンバーの皆さんに話をきいてみたいと思います。全3回を予定しています。

めちゃくちゃリアルな声を引き出すため、会によって開催時刻・場所がだいぶ違います。前回は男性メンバーが多めだったので、今回は女性メンバー目線のリアルな声をお届けします!

ハンバーガー、美味しいですよね。

会場は東京本社から徒歩数分のLUXE BURGERS & Sunny's Tableさん(ハンバーガー屋さん)です!
とりあえずこの肉を見てください。

めっちゃ肉ですね!
めちゃめちゃ肉ですね!

今回は女性メンバーにご参加いただきました。
吉村さん、山本さん(@2nacan)、渡邊さん(RinaWatanabe)、よろしくお願いします!ちなみに吉村さんと山本さんは2023年4月、渡邊さんは2023年9月に入社されました。

松本:肉の写真もだいぶ撮れたので、そろそろ本題いきましょうか。

経歴を教えてください

吉村:私はバリューマネジメント株式会社から転職してきました。
前職にはアルバイトで入社し、契約社員、正社員と雇用形態を変えながら7年勤めました。職種はサポート部門でのプレーヤー→チームマネジメントを経験したのち、社長室でシステム導入担当→経理部門のDX推進とさまざまなことに挑戦させてもらいました。

松本:吉村さんは当社応募前に、見込み顧客としてもお問い合わせいただいていましたよね。

吉村:はい、LayerXには経理業務の課題を実際の業務の中で感じながら、解決方法を模索する過程で出会いました。当時の私からの問い合わせ内容が、SFA内で確認できますね(笑)。
サポート部門では業務フローの構築や提供サービスの情報管理、メンバーの教育などを担当もしており、IS業務もなんとなくイメージができていました。

肉が楽しみすぎる吉村さん

松本:経理業務の課題を身をもって感じていらしたご経験は、IS業務でもフル活用されてますよね。
山本さんも経歴を教えていただけますか?

山本:私は酒類の輸入販売会社に新卒入社し、営業を経験しました。
その後はスマートニュース株式会社に転職し、化粧品・トイレタリー企業様向けの法人営業を担当しました。約10年、営業一本で働いてきたというキャリアです。

松本:当社だと意外とFS経験者も多いですよね。

山本:全体の30%がFS経験者ですね。ISもFSも未経験という方も30%くらいいらっしゃいます。

松本:ISへのキャリアもバリエーションが出てきましたよね。
渡邊さんも経歴を教えてください。

渡邊:私は宿泊業の会社に新卒入社しました。
その後「営業を叩き込まれたい」と意を決してMagic Moment株式会社に転職しました。

松本:おー、熱い・・・!実際どうでしたか?

渡邊:叩き込まれました(笑)。
前職は1年半勤め、SaaSとBPOというビジネスモデルやターゲットが異なる2つの事業でそれぞれでISを経験しました。短い期間ですが、スピードと裁量を持って自ら推進出来ることはスタートアップならではだなと感じました。

松本:ありがとうございます。みなさん、かなり異なるバックグラウンドをお持ちなんですね。

肉が待ちきれずクッションで紛らわしていた渡邊さん

松本:それでは次のテーマです。

転職のきっかけを教えてください

山本:私は産休・育休を経たタイミングで転職しました。ちょうど前職ではレイオフも進んでいるタイミングだったこともあり、それもきっかけになりました。

松本:生活も変化している中で未経験のISというのは、結構大胆な選択ですよね。

山本:私、実はフィールドセールス(FS)で応募したんです。経歴だけでいうとFSかなって。
でも選考を進める中で、LayerXの方からISを勧めてもらいました。。面談を通してお伝えした私の理想とする働き方を考慮してくださっていることも伝わってきて、信頼できる会社だな〜と感じました。

松本:当社は子どもがいるメンバーも多く、周囲の理解もかなり得やすいですよね。マネージャーの半数が同時に育休に入ったこともありました。
渡邊さんはどんなきっかけで?

渡邊:自社でプロダクトを持っている企業で働きたいなと思い、ITと営業をキーワードに転職活動をしました。前職にもSaaSプロダクトがあり、自社プロダクトの営業に挑戦できました。

松本:早速希望が叶ったんですね!LayerXにはなぜ?

渡邊:実はビズリーチでスカウトをもらった時に初めてLayerXについて知ったんです。LayerXと前職は事業開始時期が近いんですが、組織の規模や拡大・成長スピードに違いを感じていたことに興味を持ちました。

松本:渡邊さんはかなりスピーディーに選考が進みましたよね。承諾には悩みましたか?

渡邊:他社の選考は受けていなかったのですが、やはり悩みました。そこで、バクラクシリーズについて知っていそうな人にインタビューをしたり、LayerXメンバーの発信を見たりして、「すごく面白そう」という確信を持ちました。

松本:発信が効いていたと聞けてよかったです!LayerXは発信がたくさんあって雰囲気が掴みやすいですよね。
吉村さんもビズリーチからですよね?

吉村:はい、ビズリーチでお声がけいただきました。
私はちょうど30歳になったのですが、20代は走り切ったという感覚があります。その中で、「一人でできることに限りがある」「新しいチャレンジをしたい」と感じるようになりました。
経理業務を通してさまざまなサービスを検討する中で、LayerXの会社の内外を「なめらか」に繋いでいくスタンスに共感をして入社を決めました。

松本:あ〜、すごいわかります。吉村さんは業務フローの構築でも「なめらかさ」というか、負担を軽減する方法を模索されているイメージで、当社のスタンスにピッタリだなと思っています。

肉がとどいて満面の笑みをうかべる吉村さん

松本:さて、盛り上がってきたところですが、次が最後のテーマです。

LayerXで働くことについて、ワークライフバランス(WLB)を交えて教えてください

渡邊:私は「かけぬけたい!」という気持ちが強いです。先ほど吉村さんがお話しされていたのにちょっと似てるかもしれません。
将来はまだわかりませんが、思い切り働けるのは30歳くらいまでが最後かもしれないので。

松本:うーん、マネージャーとしては無理しないでほしいとこですが・・・。

渡邊:はい、たくさん残業しようというわけではありません。安心してください(笑)。
自分に負荷をかけながらでも、思い切り仕事に打ち込める環境がLayerXにはあるんじゃないかと期待して入社しました。

松本:よかったです(笑)。

渡邊:30代はプライベートと仕事のバランスをとることにも重きを置いていこうと思っています。様々なライフスタイルを認めている点でも、LayerXには期待しています。
私は前職と比べて、物理的な出社や勤務時間など働き方は自分で選択できるようになりました。自分の意思で「選択できること」も入社を決めるポイントだったと思います。

松本:なるほど、そういうことですね。CHROの石黒さん(X)がおっしゃているような「長期間良いパフォーマンスを出していくための工夫」への取り組みも一緒に考えていきましょう!

ゆるく仕事をする、ということではない

山本:実は私も20代の頃は「何者かにならなければという焦り」でいっぱいでした。もっとできるようになりたい、満たされない、という感じで(笑)。
LayerXは「個々の仕事ぶりを尊重」していますし、自律することが大事だと感じています。

松本:ほんとそうですね。フルリモート・フルフレックスという働き方は、自分で自分をコントロールできて初めて成立すると思います。
山本さんはフレックスを活用されていますね。

山本:はい、フルフレックスを活用して育児と仕事の両立を図っています。
柔軟な働き方ができるおかげで保育園の送迎で抜けることができたり、子供の体調で稼働できない時も周りのメンバーが変わって対応してくれたりしています。

松本:ISに限らずですが、LayerXは小さい子どもをもつ親世代が多いですよね。

山本:ですね。ちかしい境遇のメンバー(他社員のnoteもごらんください)が多く理解を得やすいです。私はWLBによって個人のパフォーマンスが左右されることもあると思っていますし、『ママだから』がマイナスにならない環境があって本当に良かったなと思います。

松本:山本さんは10月のfukkyy'sTopicでも活動が取り上げられていたことも、このインタビュー記事をご覧の皆さんにアピールしておきます!

代表が「こういうアクション素晴らしい」と思った活動を選出するfukkyy's Topic。
10月は山本さんも!

松本:関西でフルリモート中の吉村さんは、前職と比べても働き方が変化したんじゃないですか?

吉村:私はもともと出社が好きで、入社前はちょっと不安でした。孤立しちゃうかもな、と。でも、朝夕のショートミーティングがコミュニケーションの場としてしっかり機能していて、わりとすぐ不安を払拭できました。

松本:先日導入したGatherもいいですよね。いつでも話しかけられる感じで。

コール業務の合間でもサクッと会話できる。すごいぞ!Gather!

吉村:そうなんです!Gatherに結構助けられています。MJさんはあまりログインされていませんが(苦笑)。
視覚的に「話しかけてOK」というステータスが理解しやすく、出社タイミングがあいづらい他チームの方とも簡単にコミュニケーションできています。

松本:吉村さんは他部署連携が必要なミッションも多いですもんね。

肉(バーガー)は袋に入れる前につぶす派の山本さん

まとめ

いやー、想像以上にてんこ盛りの内容になってしまいましたが、ここまでお読みいただいた方は結構LayerXのISについてご理解いただけたのではないでしょうか?

  • 経歴はバラエティーに富んでいる

  • 働き方の違いはみんなで協力して成立させている

  • 入社時の思いは人それぞれだし、それを実現できる(挑戦できる)

という感じ。
「LayerX、けっこういいじゃん」と思われた方、チャンスです。めちゃ採用してます。

以上で女性メンバー編はおしまいです。
次回は新卒・インターン編です!お楽しみに!


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