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連続インタビュー:LayerXのISってぶっちゃけどう?〜IS経験者編〜

こんにちは、LayerXのMJ(@MJ)です。インサイドセールスをしています。
突然ですが、採用を頑張っています。

一緒にLayerXを盛り上げてくれる仲間、超絶募集中です。

日々、面談や面接の機会をたくさん頂いております。そんな中で『LayerXのインサイドセールス(以降LXIS)』についてこんな質問をいただくことが増えて来ました。

  1. 活躍しているメンバーについて知りたい

  2. LXISとして活動する面白さを知りたい

  3. LXISの持つ課題やキャリアについて知りたい

そこで実際にLXISとして働くメンバーの皆さんに話をきいてみたいと思います。全3回を予定しています。

  • IS経験のあるメンバーと焼き鳥をつまみながら

  • 女性メンバーとおしゃれカフェで

  • インターンメンバーとデスクでワイワイ

めちゃくちゃリアルな声を引き出すため、会によって開催時刻・場所がだいぶ違います。さて、それでは記念すべき1回目のメンバーと焼き鳥にいきましょう。

まずは乾杯!

会場は東京本社から徒歩数分の串屋横丁さんです!焼き鳥、美味しいです!


大会に向け減量中の安井さんはハイボールです

今回は前職でもIS経験のあるメンバーに参加してもらいました。
安井さん(goldenpeanuts_)、鈴木さん(sssusssh)、成田さん(atsushi_narita)、よろしくお願いします!お三方は共に2023年1月以降に入社したメンバーです!
場もあったまって来たところでインタビュー開始です。

YOUはどうしてLXISに?

MJ:じゃあいきましょうか。みなさんはどんな経緯でLayerXに入社したんですか?

安井:ぼくはコロナ禍でハミー株式会社に新卒入社しました。入社1週間後に緊急事態宣言が発令され、突然リモートワークを開始したことを今でも覚えています。
ISとしてキャリアをスタートしましたが、マーケティング部門と連携したり顧客とオンライン商談をしたりと、いわゆる“アポ取りではない”業務も経験しました。
2年くらい経った頃、「ここで成長できるのか?視野を広げてもいいんじゃないか」と思うようになってきました。そんな時、BizReachに登録したらLayerXやFintec系企業からお声がけがあったんです。
面談を並走してくれたリクルーターのIchiさんに“キャリアは築き上げるのではなく、後ろに積み上がるもの”とおっしゃっていただけたことが決め手で入社を決意しました。

MJ:自己成長とそれを実現する環境、大切ですよね。
鈴木さんは中堅的な感じですがやっぱり自己成長ですか?

鈴木:んー、僕の場合は“会社の成長”ですね。
僕は12卒で富士通Japan株式会社(旧:富士通エフ・アイ・ピー株式会社)に新卒入社しました。
SEかコンサルになると思っていたのですが、面接で喋りすぎてたのか営業採用に笑。サーバーの入れ替えは(だいたい)5年に1回、新規案件よりも引き継ぎが多かったりで、新規を担当する機会が少なかったんですよね。
で、みんなのマーケット株式会社へ転職しました。同社でテレマーケティング4年、広告営業1年を経験しました。
転職した理由は、自分が想像していたような組織拡大のスピード感ではなかったからです。成長組織の中でマネジメントロールを担いたいなと思い、LayerXへの入社を決めました。

MJ:確かにLayerXはプロダクトを増やし続けているので、想像以上にポジションがありますよね。
前職でもマネージャーをされていた成田さんはどうでしょう?

成田:僕は扱う商材で考えていました。
前職の株式会社サーキュレーションではFSとしてジョインし、ISの立ち上げからリーダー、マネージャーと様々な役割を経験させてもらいました。同社で初めてISという業務に触れたのですが、その面白さ・やりがいを教えてもらいとても感謝しています。
一方で、無形商材を扱っており、自社プロダクトをもつ事業会社で自身の市場価値を高めることにも興味が出始めていました。そんな時、すでにLayerXで働いていた大学の同級生に声をかけられ興味を持ったことが入社のきっかけです。
※ちなみに成田さんは、新卒楽天→サーキュレーションというキャリアです。

MJ:三者三様に想いがある中で、ISという共通の業務に価値を見出せているのはすごいですね。
ちょうどいい感じで次のテーマに行けそうなので、そのまま成田さんに聞いてみたいんですが・・・

美味しい焼き鳥と鈴木さん(一児の父)

ISの醍醐味ってなんでしょう?

成田:価値をとどけることですね。
どれだけプロダクトが良くても、お客様にそれを届けないと意味がない。ここにメンバーの介在価値があると思っています。
ISは顧客接点がとても多いです。1日20〜25人程度のお客様と突っ込んだお話をすることができます。自社プロダクト(やそれを創る開発チーム)を信じられているからこそ、自信をもって接客できていると感じています。

MJ:成田さんは行動量の増加にも注力されていて、本当にたくさんのお客様に価値を届けていらっしゃいますよね。
安井さんはどうでしょう?同じIS経験者として、醍醐味をどのように感じていますか?

安井:お客様にとって新しい情報を提供することで、彼ら(彼女ら)の気持ちや考えを変えられることです。
ISという業務では、「小さな成功をうみやすく、PDCAを回しやすい」と考えています。一度のご案内ではうまく伝わらなくても宿題を持ち帰って、次回のご案内でお客様に有益な情報をお伝えできるように工夫を重ねています。
ものすごく目立つ大きな成果は少ないかもしれませんが、積み上げた成果は大きくなっている点も醍醐味の一つだと思います。

MJ:LXISは「NEXTを切る(お客様との次回連絡のお約束、次のアクションを決めておく)」ことをとても大事にしていますよね。
鈴木さん、前の二人から結構いい感じの回答出ちゃいましたね・・・

鈴木:いやいや、ちょっと待ってくださいよ笑。
僕は「ISがバクラク(LayerXのSaaSプロダクト)の顔」だと思ってます!
小手先で売るのではなく、「一人でも多くの方に届ける」という信念・思いを持って臨んでいます。そのバクラクの顔がISなんですよ。

バクラクの顔、安井さん(ほろよい)

LXを選択した理由、描くキャリアをおしえてください

安井:LXISを選んだのは「チャンスが溢れている」と感じたからです。実際にチャンスが溢れています(現在進行形)。
僕は2月にジョインしました。その直後から部署横断のタスクフォースに参加させてもらいました。尖ったミッションを持って他部門と密な連携をとりながら動くのは大変ですが、IS以外の活動もたくさん学習できて、早速目的が叶っています。
キャリアについては“築き上げるのではなく、後ろに積み上がるもの”だと思っています。組織やお客様にある課題をたくさん発見して解決していくプロセスを繰り返すことで積み上げていきたいです。

鈴木:僕はマネジメントに挑戦したいと思ったからです。
実際に入社から半年でリーダーに任命されたり、新規事業の立ち上げチームにアサインしてもらったりと、挑戦させてもらえる環境にあります。
おかげで目標もエライことになっています笑。
キャリアについては、自分の関わる範囲を縦横に伸ばしていきたいと思っています。LayerXにはそれぞれのプロダクトにオーナーがいます。数年内にそのどれか、または(半年毎にプロダクトが1つ以上増えているので)まだ見ぬプロダクトのオーナーになることが目標です。

MJ:いやー、ほんとshotas(鈴木さん)は色々手を上げてくれて頼もしい限りです。成田さんもチャンスを求めてですか?

成田:チャンスもそうなんですけど、SaaS×AIに事業的な強さを感じたというのも同じくらい大きな理由です。挑戦できるな、と。
LayerXは、いわゆる大手のお客様がまだそんなに多くないと感じたからこそ、ここに挑戦したいと思いました。前職でも頑張っていた領域なので、僕ならやれる!と。
キャリアについては、事業オーナーも楽しそうですよね。一方でイネーブルメントや部門間連携にも注目しています。やらなきゃいけないことがたくさんありそうなので、経験という意味でも実績を出すという意味でもチャンスだらけですね。

ハツを堪能しながら”チャンス”を語る成田さん

たりないさんにん

MJ:お三方ともめちゃくちゃチャンスを感じている中で、最後の質問です。
いまLXISに足りないものってなんでしょう?

安井:コンパウンドスタートアップという当社戦略へのキャッチアップだと思います。
この戦略は、組織もプロダクトも成長速度がめちゃくちゃ早いです。プレーヤーとして、キャッチアップしていくことがだんだん難しくなっているように思います。これを解決したいです。

鈴木さん:スキルの属人化を解消したいです。
安井さんの話にも通ずるのですが、開発が早くアップデートや新プロダクトがたくさんある中で、個々の知識もどんどん増えていきます。これを属人化せず共有して全員で学習できる方法を模索しています。

成田:部門間の連携を強くしたいですね。
THE MODELの職域の中でそれぞれのチームがすごく頑張っています。連携ももっと頑張れると感じています。特にフィールドセールスとの連携を強化したいんですよ。もっとウェットなコミュニケーションを増やしていくつもりです!

まだまだ飲みます!の顔

まとめ

お三方に、LayerXのISとして働く醍醐味やそれぞれのキャリア感について教えていただきました。ありがとうございました!
みなさん、「ISというキャリア」や「コンパウンドスタートアップであるLayerX」にめちゃくちゃチャンスとやりがいを感じていることがひしひしと伝わってきて、私も嬉しくなっちゃいました。

さて、今回はIS経験のあるメンバーに語ってもらいました(だいぶ盛り上がりました)。次回は女子会です!ぜひご期待ください!

LayerXのISにご興味をお持ちいただけた方

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