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連続インタビュー:LayerXのISってぶっちゃけどう?〜新卒・インターン編〜

こんにちは、LayerXのMJ(@MJ_layerx)です。インサイドセールスをしています。
採用を頑張っています。

一緒にLayerXを盛り上げてくれる仲間、超絶募集中です。

日々、面談や面接の機会をたくさん頂いております。そんな中で『LayerXのインサイドセールス(以降LXIS)』についてこんな質問をいただくことが増えて来ました。

  1. 活躍しているメンバーについて知りたい

  2. LXISとして活動する面白さを知りたい

  3. LXISの持つ課題やキャリアについて知りたい

そこで実際にLXISとして働くメンバーの皆さんに話をきいてみたいと思います。全3回を予定しており、今回が一旦最終回となります。

めちゃくちゃリアルな声を引き出すため、時刻・場所をかえながら開催していきます!今回は東京本社の屋上です!

息抜きって大切ですよね

デスクにしようと思っていたのですが、天気が良かったのでコーヒー片手に屋上でお話ししました。
今回は新卒・インターンのメンバーに参加してもらいました。将来について、仕事について、そして今LayerXにかける想いをお話しいただきましょう!

綺麗な屋上でリフレッシュ。近くにコーヒーチェーンのお店もたくさんあります。

羽倉さん(@hagura0612)、塚本さん(@nozo_990719)、樋口さん(@higuchihanaka)、よろしくお願いします!
羽倉さんは2022年度の新卒入社、塚本さんと樋口さんは2024年度に入社予定です。

今、どんな業務をしていますか?

松本:それではみなさんの取り組まれている業務から聞いてみたいと思います。まずは羽倉さんからいきましょうか。

羽倉:既にバクラクシリーズをご契約いただいているお客様向けに、未利用のバクラクサービスをご提案しています。
社内ではCIS(カスタマーインサイドセールス)と呼ばれていて、今年の7月から1人で立ち上げを始めました。チームメンバーも大募集中です(笑)。

松本:羽倉さんは入社当初からISに取り組んでくれていますよね。

羽倉:はい、学生社員として入社してからずっとISです。今年の7月からはCISとして、カスタマーサクセス部のメンバーと一緒に、顧客ロイヤリティと売上の双方の向上を担う活動に挑戦中です。

塚本:僕はまだバクラクシリーズをご導入されていない方を対象に提案活動をしています。入社から3ヶ月は電子帳簿保存法に対応するためのサービスを担当し、9月からワークフローツールを1人で担当することになりました。

樋口:私も同様に、バクラクご導入されていない方を対象に提案活動をしています。4ヶ月ほど請求書受取サービスを担当し、10月からはローンチしたばかりの請求書発行サービスの担当になりました。

(天気が良すぎて)マブしい笑顔の塚本さん

松本:ありがとうございます。樋口さんは営業未経験での入社ですよね。
なぜ営業系の職種、そしてLayerXを選択したんですか?

なぜLayerX?なぜIS?

樋口:向き合うべきお客様の解像度を上げたいと思ってIS職に応募しました。以前はインターンとして株式会社グッドパッチでUXデザインを担当していました。お客様の声をプロダクトに反映させるのですが、「声を吸い上げる」部分に強い興味がありました。

松本:LXISが掲げる司令塔の部分ですね!

樋口:はい、とても共感しています。
また、AIなどテクノロジーへの感度を高く持ちながらプロダクトを進化させているLayerXに興味がありました。

松本:うんうん、よく見てますね!AI・LLM事業部も立ち上がりました。
羽倉さんもLayerXに入社する前から他社でインターンをしていましたよね?

樋口さんの入社祝いをチームのみんなでした時の一幕。左はメンターの鎌谷さん

羽倉:はい。大学を休学して株式会社TENTIALでインターンをしていました。学生時代はサッカーに打ち込んでいてスポーツが好きでしたし、プロスポーツ盛り上げたいなと思っていました。そこで同社でインターンを始めました。

松本:体育会サッカー部だもんね。

羽倉:マジでサッカー漬けでした(笑)。
TENTIAL社でマーケティング担当として様々な施策に挑戦させてもらう中で、一般消費者向けビジネスの難しさ、特に製品を普及させる方法の難しさを痛感しました。
この時、商品そのものを普及させることではなく、業界構造や仕事のあり方を変えるような法人向けサービスに興味を持つようになりました。

松本:B2C出身者も多いですね。というか社長もそうですね。

羽倉:色々な企業を調べていくうちに「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションを見つけ、Fukkyyさんに凸アポして話を聞きました。
「まさにこれだ!」と思ったのがLayerXを選んだ理由です。

松本:うんうん、超いい理由だと思う。
塚本さんはなぜLayerXを志望したんでしたっけ?

塚本:LayerXには「あるべき姿が言語化されている、しっくりくる」と思ったからです。
就活中、「本当にやりたいこと、社会貢献できること」が見えずモヤモヤしていました。大手企業の面接で志望動機を本音で語れなかったことに違和感を持っていたり。そこで「学びながら成長し、やりたいこと・貢献したいことを見つけていこう」と思うようになりました。

松本:塚本さんらしいですね。まっすぐな感じ。

塚本:ありがとうございます(笑)。
インターンをしていたプロトスター株式会社では、組織が大きくなっていく過程を肌で感じていて、面白いと思っていました。
同じような成長組織を探す中で、同社でリスペクトしていた社員の方にLayerXを紹介されて、カジュアル面談を申し込んだのがきっかけです

屋上で未来を語るの、青春ぽいですよね。

松本:塚本さんは成長企業の中で何をしていきたいですか?

LXでなにしていくの?

塚本:組織が500、1000人になっていくことは想像できているので、これを一緒に作っていきたいと思っています。特にこれじゃなきゃいけないというものがあるわけではないです。でも、会社の成長にインパクトを出せるような、事業を作っていく立場になっていきたいです!

羽倉:僕は若手がマネージャーなどの管理職になっていくべきだと思っています。Nakamuさん(学生から執行役員になった)的な人がもう一人いてもいいんじゃないかと。
そのためには、会社に育ててもらうより自分たちが勝手に飛び抜けないといけないと思うんです。

松本:いいねいいね。

羽倉:プロダクトが増え続ける中でも事業責任者になれるような人はめちゃくちゃ多いわけではないでしょうし、採用も簡単ではないと思います。自分たちが事業責任者を担えるような人材になっていかなければならないんです。

樋口:私は組織作りに興味があります。組織拡大の中でもメンバーの認識を揃え、新入社員メンバーがストレスなく立ち上がれる環境が不可欠だと思います。

松本:樋口さんは最近入社した当事者として、たくさんフィードバックしてくれていますよね。オンボーディング用のNotionも作ってくれたり。

樋口:はい。人に強い関心があり、気持ちに寄り添った上で巻き込んでいける人材になっていきたいと考えています。

羽倉:僕は3年以内に事業責任者になります!
LayerXが掲げるビジョンに共感しているし、これを最前線でやりたいんです。その過程で、自分をロールモデルとして会社の成長に寄与したいです。

仲良しな99世代のみなさん。同年代のコミュニケーションも活発に行われています。

松本:みなさん、ありがとうございます!お昼休みもそろそろ終わりなので、席に戻りましょうか!

その想い、LayerXにぶつけてみませんか?

期待通りのエモ回答が盛りだくさんでしたね!
皆さんと働けて私も刺激をたくさんもらってます!負けないぞ!

ここまでお読みいただいた方は結構LayerXのISについてご理解いただけたのではないでしょうか?
「LayerX、けっこういいじゃん」と思われた方、チャンスです。めちゃ採用してます。

以上で新卒・インターン編はおしまいです。
次回は古参編でも書いてみようかな・・・



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