離島でメルカリがしやすいと気づく
※ あくまで私の個人的見解です。
今年が終わるという心持ちのせいか、断捨離気質に拍車がかかりメルカリを始めた。
持たない暮らし、シンプルライフをしているつもりでも不用品は眠っているもので、最近は頻繁にお昼の休憩時間に、郵便局かヤマトに立ち寄る日々を送っている。
そこで感じたのが、
「島、めっちゃ楽!メルカリ取り組みやすい!」
である。
島という小さなコミュニティで完結している暮らしでは、郵便局もヤマトも目と鼻の先にある。
そして、島の首都に住んでいる私は、自転車で自宅からどちらにもチャチャッと行くことが可能で、仕事のついでにも立ち寄れるので、面倒になったり億劫になることがない。
私がそうだったのだが、案外、本土に住んでいる方が郵便局とヤマトが自宅から遠いことも多いのではないだろうか?
また、25年間郵便局もヤマトもほとんど使ってこなかった故に配送方法に疎い私でも、島というアットホームな環境にいれば安心して取り組むことができる。笑
「コレをできるだけ安く送りたいんですけど」
や、
「どうしたらいいですか?」
が言いやすい。
商品に対して、どの配送方法を使えばお得なのかや梱包の仕方の工夫はやっていくうちに覚えてくるもので、梱包作業が私は結構好きなので、梱包したいために販売してる節もある。
(勿論、第一にお小遣い稼ぎだけれども)
来年はもっと貪欲にやりたいことをお金に繋げる方法とか、漠然と思い描いていることを形にできたらいいなぁと思っている。
お金の勉強もしたいし、何らかの型でプラスαを生み出していけるサイクルも模索していきたい。
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