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インド人の聖地バラナシへ


12時間の電車移動を経てバラナシへ。
荷物を宿に置きガンジス川へ

非日常が広がるガンジス川

ガンジス川はインド人からすると神聖なる川。
私から見ると、辺りは尿臭くレベルマックスで濁っており、こんなところでよく沐浴や洗濯がせきるな。という印象。
川沿いを歩いていくと火葬場が見えた。
火葬場の火は24時間365日燃えており亡くなったかたが毎日焼かれている。そこの空間に入ると空気も変わり火のせいで体感8度ぐらいあがる。
亡くなった人は幸せの色といわれているオレンジのシルクで包まれそのまま焼かれていた。それを周りで人々がチャイを飲みながら見ている。
日本では考えられない光景だった。

朝日を見に行く

前日仲良くなったインドと飲みすぎたせいで
ウイスキーがまだ残る中5時半に起床。
午前6時ガンジス川に着き朝日を見るためにボートに乗った。

インドのビールすごく美味しいです
バラナシで仲良くなったインド人と晩酌

そして30分後太陽が顔を出した。
写真で見てた通りその景色に圧巻された。
周りでは朝から沐浴を行っており目の前には大きな太陽まさに神秘的とはこのことかと思った。

早朝から沐浴している現地民
365日24時間稼働してる、、、



本当に早起きをして見に行ったかいがあったと思った。というよりこの景色を見るためにインドのバラナシまで行って良かったなと心から思った。

自分の見たい‼行きたい‼を時間を費やし調べた時間、稼いだお金で達成した時の感覚に私は中毒になっていると思う(笑)

次はヒマラヤ山脈から顔を出す太陽、を見るためにネパールに行った時のことを書こうと思っている。
インドから陸路でネパールにあがる方法も書くので是非見てください!













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