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チャレンジしたい思いを観察する「余白」を作る

年末の怒涛の忙しさから、今月はフルタイムで働いているNGO職員の業務をする一方で、ライター業を停滞させています。あえて自分の心に余裕を持てるように「余白」という多めに時間設けています。

この余白の時間には、
・ドリップでコーヒーを淹れる
・読書する
・noteを読む
・Youtubeでリジェネラティブ農業や気候メカニズムの動画をみる

朝のディナチャリア(オイルマッサージ以外)は、もはや習慣なので忙しくてもしてます笑

ディナチャリアとは、舌磨きと白湯、鼻うがい、オイルマッサージ(=アヴィヤンガ)、アーサナ、瞑想という六つの朝ルーティーンです。

そんな風に忙しさを”あえて”手放すと心も体も軽快さを持ちはじめています。忙しすぎるのは心身ともに良くないですし、その状態は周りにも伝わりがち。

また自分のやりたいにも余白を作っています。

今年から、インド発祥の予防医学であるアーユルヴェーダを学び始めて、読みたい本があるのですが、今月はまだ読まない。読めるけど読まない。

読みたいという自分を観察して、長い期間・視野でコトを運べる練習を無意識にしているのかもしれません。はたまた、年始に別の本を買いすぎてしまったので、それを読んでからだと、購入を踏みとどまっているだけかも笑

今ある自分の体も心、仕事の状態もありのままに受け流しながら、今週から一日の時間帯による過ごし方を意識し始めました。

早朝は軽やかに

午前(10時まで)はゆったりと

お昼(14時まで)は快活に

午後(18時まで)はクリエイティブに

夜は安らかに

お日様が昇り沈むのと一緒に行動しているイメージです。

よく私たち人間も自然の一部であるといいますが、自然の一部である暮らしは、天体のメカニズムと共に生きることなのかも。

今日は休日。余白を持て余すくらい楽しみたいと思います:)

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