iPhoneが昔の写真を見せつけてくる

数年前の写真を見せられてどんな気持ちになっていいのか難しい。

いつだったかiOSのアップデートをして以降、iPhoneが昔撮った写真をランダムに見せてくるようになった。
iPhone使って１０年以上は経つのかな、、もういつ撮ったのか分からないくらい前の写真を見せつけてくる。

普段自分で写真を撮るタイプではないけれど、それでも数年分の思い出は詰まっているわけで。。
昔の恋人の写真をそんなにピンポイントで見せてこなくても、、とびっくりしたことがあった。
顔に反応しているのか、人が映っている写真ばかり見せてきおって。
他にも今ではもう会わなくなってしまった友人たちとか行かなきゃよかったと思う会で撮った集合写真とか、そういうのばっかり選ぶのよ、不思議と。

そのせいか、やけに最近昔のことを思い出す。笑
わざわざ写真を消すほど強い思いもないから、昔の写真はフォルダにはそのまんま残っている。
今から写真フォルダ整理するのは無理だなーと思ったので、設定をいじってみたら無事に表示をオフにできたよ。
一安心したけど、ちょっともったいない気分にもなった。
こんなことでもないと昔の写真を見直す機会なんてない。
でも見る度に昔のことを思い出すのも微妙か。
昔のことばかり振り返るの、好きじゃないからな。