仕事がひと段落し、体調もすぐれなかった昨年秋頃から、一心不乱に断捨離の日々を過ごしていました。捨てるとき、躊躇や執着でなかなか進まないこともあったのですが、「これがなくても自分は生きていける」と思うことで今と未来を信じる訓練になったと思います。自分にとって大事なもの、いま必要なもの、好きなものだけを残しました。 これは自分の部屋で、他の部屋はまだ大物が少し残っているので春頃までに目標を達成したいと思っています。ビフォーの写真を撮っていないのであまり変化がお伝えできませんが･
秋の散策をかねて、山のカフェへ こんな家に住みたいと思うような佇まい 隣接しているギャラリースペースで秋をイメージしたブレンドアロマの販売会をやっていて、たまたまその日限りでロールオンパフューム作りのワークショップを開催していたので飛び込みで参加してきました。 先週は真夏日だったのに、今日はものすごく寒かったですね。みなさんもお体に気をつけて。
最近好きな漫画（ドラマ）「天狗の台所」で天狗の兄弟が作っていたホットアップルサイダーを作りたくて、量り売りのお店でスパイスをそろえた。 りんごジュース（約800ml）にりんごとシナモン、クローブ、八角を入れて（ほんとうはレモンも入れるけど胃に差し込むので入れなかった）10分ほど煮詰めて完成。スパイシーで甘く、一足早い冬の味、おいしかった。 寒暖差のせいか、秋のせいか、のどが苦しいからか、薬を飲んでいるからか、とにかく色んなものが複雑に絡み合って最近気持ちがずしんと重くなる
気付けば独立して10年。最初はイベント出店が主だったから割と活動量もあったのだけど、イラストの仕事がメインになり家にひきこもることが増えていった。増えたというよりも毎日ほぼ家でじっと机に向かい椅子に座り続ける生活。おかげで血圧が高くなり、健康診断で指摘されたこともある。SNSでは10年前よりも絵を見てくれる人の数や知り合いも増えたのに実生活は全く変わらず人とも会わず不健康になっていくばかりで、ふとこのままでいいのか？と立ち止まり、数年前に勇気を出して人と自然に関わる場所に飛び
行きつけの喫茶店で時々会う、常連の優しい70代の男性が最近とても体の調子がよく、元気になったと興奮気味に話してくれた。 理由は、近所にできた玄米のおにぎり屋だという。 かまどで炊いた発酵玄米のおにぎりと、野菜中心で素朴だけど店主の腕が光る滋味深い小鉢のセットを気に入って、ほぼ毎日訪れているらしい。 しかも朝食はとらず、昼にそのお店でおにぎり定食を注文し、おにぎりをもうひとつ買って、それを夜食べているというお気に入りっぷり。 「あそこのおかげで、今ものすごく健康ですよ。 生きて
お久しぶりです。ちょっと体調が優れなくて、更新が滞っていました。 今年の春から夏まで複数の仕事を同時進行していて、今まで生きてきた中で一番くらい忙しく、秋はゆっくりしようと思っていたところ、夏を過ぎたあたりから突然喉の奥が詰まって、常に首を絞められているような息苦しさを感じるようになりました。耳鼻科で喉を検査したところ特に異常なく、内科に行ったら最近そういう人多いですよと特に検査もなく漢方を処方され、それで調子が良くなったので治ったと思っていたんです。 でも1か月経ってもやっ
