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【雑記】仕事も家庭も相手の立場を想像することが成功のカギ

みなさんこんにちわ。
子供7人を育てる
30代フリーランスのゆうきです。

日曜日は岩崎の今週の経験から
手に入れたことを
雑記時としてお届けしています。

読んでくれる方の為になるというより
今の考えを整理する為に
記事を書いています。

ぜひゆっくりとご覧ください。

▼夫婦関係から考える【相手の立場の想像】

相手の立場を想像することが良いとは
分かっていても
実践をするのが難しいのが、夫婦関係です。

私は起業してから
・新しい仕事の獲得
・お金の管理
・人間関係づくり
・仕事
に対して本気で取り組んできました。

仕事に集中すればするほど、
後回しになるのが家族関係。

特に夫婦関係は更に
後回しになりました。

家族関係より仕事を優先し
・週5回の会食で家に不在
・日中は自宅とコワーキングスペースの往復
・ランチ会への参加
・商工会への参加
・地元のイベントへの参加
・都内での交流会への参加
など人と会うこと、
コミュニティに参加することを
中心に行動をしてきました。

帰宅時間が22:00を
超えることは当たり前。

帰ってからも打ち合わせや
自分の仕事の整理等に
時間を使っていると
話す暇はありませんでした。

でも仕事を優先するほど、
お恥ずかしながら
夫婦でケンカ
になることも増えました。

(まずいな)

と心の中で思っても
仕事をしない訳にはいかず、
夫婦関係の改善を後回しにしました。

そんな行動できない岩崎に
声をかけてくれたのが
介護関係の経営者でした。

久しぶりに会った経営者と話していると
なぜか夫婦関係の話に。

岩崎が仕事を優先し
家族を後回しにしているため、
夫婦関係に溝があることを話しました。

元々カウンセリングも行っていた
経営者からすると

「伝えようとしないと伝わらないよ」
「知ってほしいと思うなら自分が知ろうとしないと」

とアドバイスを受けました。

そして具体的なアドバイスとしては
・好きだと伝える
・ハグする
・頭をなでる
といった言葉にするほど恥ずかしい実践でした。

(いやいや。これはハードルが高すぎる…)

正直…
恥ずかしすぎます。

でも、やってこなかったから
今の現状になっている。

(やるしかない。)

そう思い経営者と会った日の帰宅直後に
「いつもありがとう」
と言って妻の頭を撫でました。

妻がとても恥ずかしそうに、
とても驚いた様子でしたが
その瞬間から雰囲気が
一気に軟化しました。

正直自分でも驚いた程です。

『伝えようとしないと伝わらない。』

相手の気持ちを想像し、
自分の事を一回おいて
相手が何を求めているのか想像する。

最初の一歩を踏み出した気がしました。

▼仕事から考える【相手の立場の想像】

もう一つ大きく考えさせられる事がありました。
それが『自動化』という言葉です。

よく生産性を上げるという流れで
使われる言葉ですが、
これはクライアントに向けた
言葉ではないと岩崎は感じます。

理由としては
・クライアントは岩崎との関係性に報酬を払って下さっている
・自動化を求めているわけではない
・岩崎に仕事がついている

つまり
岩崎に仕事を依頼をしているのであって、
自動化しているかどうかではない。
ということです。

人に仕事がついている以上
岩崎が行うのはクライアントに対して
・マジメに
・ひたむきに
・誠実に
対応をすることであると考えています。

会社であれば会社の看板で
仕事を任せてもらえることもあります。

しかし、フリーランスは
自分の名前で仕事をします。

もう少し深く考えると
自分の責任で仕事を引き受けているとも言えます。

外部委託しようが、
自動化しようが
岩崎ゆうき個人に責任が載っている。

だから適当な仕事はできませんし、
信頼を損なってしまうと次はありません。

岩崎は仕事を受ける側でもあり、
発注する側でもあります。

自分自身、仕事を発注するとしたら
信頼関係を築けそうな方にお願いします。

信頼関係を築けそうな人とはどんな人か。

自分なりに言語化すると
・マジメに
・誠実に
・ひたむきに
仕事をする人です。

自分がそんな人になるためには
相手の悩みや
苦労を想像することが
一歩かもしれません。

・どんな聞き方をしたら相手は楽か?
・どのタイミングで聞けば判断に悩まないか?
・どこまでやっておけば相手は楽ができるのか?

フリーランスは
クライアントとの
距離が近いことがメリットです。

相手の気持ちや想像する。

これが夫婦関係と通ずることかと思います。

▼人と人との関係性の本質は相手を想う気持ち

最後に今日の話をまとめてみると
夫婦関係も仕事の関係も
人間関係の構築に鍵があると考えています。

人間関係の構築と言っても抽象度が高いので、
もう少し具体的にまとめると

・話しやすい雰囲気を作る
・相手の立場や状況を考えて話す

岩崎が夫婦関係で
足らなかったのは
妻の状況を想像することです。

仕事も夫婦関係も
共通するのは人間が相手であること。

同じ人間であるということは、
大きくは変わりません。

片方でできることは
もう片方でもできる。

できないということは
両方できない。

言語化する中で岩崎も行動が見えてきました。

ぜひ今日の記事を読んでくれた
あなたの大切な人との
関係性が良くなることを祈っています。

それではまた。


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