このままでいいの?理想の暮らしを送る3つのコツ
みなさんこんばんわ。
子供7人を育てる
30代フリーランスの岩崎です。
今日のテーマは
『理想の暮らしを送るためのコツ』を
3つに絞って岩崎の実体験を紹介します。
昨日渋谷で
とある理学療法士さんと
飲み会を開催しました。
テーマは
フリーランスの生き方ってどんな感じ??
です。
理学療法士として
優秀というだけでなく、
今の暮らしのままでは
不安とのことで
副業にも積極的に取り組まれていました。
そんな彼と飲み会を開き話した内容は
「ぶっちゃけフリーランスの働き方ってどう?」
という内容でした。
岩崎の結論は
「岩崎には最高に合っている」
です。
では岩崎がなぜ合っていると
考えているのかについて
理学療法士さんに話した内容を
踏まえて皆さんとも共有をしたいと思います。
こんな疑問にお答えしています。
それでは早速行きましょう。
▼理想の暮らしのヒント「お金」
理想の暮らしを送るための
ヒントは『お金』です。
お金の問題を解決しないと
理想の暮らしは継続できません。
昨日話した理学療法士さんも
理想的な暮らしについて
話してくれました。
昨日話した彼は好奇心の強い人で、
知らないことを知らないままに
できずどうしてそうなるのかを
自分が納得できるまで調べるような人です。
いわゆる研究者タイプです。
彼が研究するのは
自分が納得する為というのもありますが、
話していると感じるのは
目の前の患者さんを良くしたいと気持ちでした。
理学療法士として
病気やケガで悩む人の力になりたいと
考えている彼の考え方はとても美しいと感じ、
リハビリの仕事の
良いところを気づかせてくれました。
しかし、理学療法士には問題もあります。
それが『お金』です。
子育てをしながら生きていくには
理学療法士だけの収入では足りません。
そこで彼は副業を始め、
資料作成の代行業を開始しました。
元々研究タイプの彼は
学会発表も積極的に
行うような人でした。
そこで資料作成の
スキルを販売するために
パワポの作成代行『パワポ職人』チームに入り、
仕事を取り始めました。
これは岩崎も実際に行ってきた方法で
お金の不安がある時に
最も効果的な方法は『副業』です。
アルバイトではなく、
副業が良い理由は
自分の試算になるからです。
パワポ職人として活動をすると、
資料作成のスキルや経験が
上がるだけではなく、
自分の力で稼ぐ経験ができます。
岩崎が思うに理想の暮らしに
『自由』が含まれている人は
自分の事業を持つことが必要となります。
代行業、アルバイトだけでは
自分の代わりが
すぐに見つかってしまいますが、
自分の力で1円を稼いだ
経験は誰にも変わりはいません。
目の前の人の悩みを
解決しながらお金を稼ぐ経験は
理想の暮らしの為には必要です。
特に時間や場所に
縛られたくない人の場合には
自分の事業がある方が
実現の可能性が高くなります。
▼理想の暮らしのヒント「場所」
理想の暮らしを送るうえで
必要なヒントは『場所』です。
手前みそですが岩崎は2拠点生活として
・東京
・埼玉の田舎
の2拠点生活を送っています。
なぜ2拠点化というと、
田舎の賃金は低いからです。
ですが東京で仕事を獲得できると
東京の賃金以上の金額で
仕事を任せてもらえるからです。
東京で稼ぎ、
埼玉の田舎で自分の
事業を育てていく。
岩崎が行っている
2拠点生活で稼ぐ場所と生きる場所を
分けている点だと思います。
昨日相談をしてくれた
理学療法士さんは
都心部で生活をしていますが、
田舎暮らしにも憧れが
あると話してくれました。
でもフリーランスとして
理想の暮らしを送ることを考えると、
場所や時間を限定されるとは
理想の暮らしから遠ざかってしまいます。
岩崎は特に暮らす場所と働く場所を
分けることで、
メリハリをつけています。
可能な限り東京では
高単価の仕事を任せて
もらえるようにしながら、
埼玉の田舎で生活コストを
下げながら生活する。
場所によって働き方、
暮らし方が変わります。
あなたの理想の暮らしに合わせて
『場所』
『時間』
『仕事内容』
を変えていくことで
理想の暮らしに近づくことができます。
▼理想の暮らしのヒント「リスク」
最後は理想の暮らしを送るうえでは
リスクを引き受けることが必要です。
リスクとは文字の通り、
理想の暮らしを送る上での
対価の事です。
フリーランスとして生きる上では
手放さなくてはいけないことがあります。
それが安定です。
安定と自由の両立は無いと
岩崎は考えています。
例を出すとサラリーマン。
しかしフリーランスには
安定はありません。
仮に今月100万円を稼いでも、
来月も同じとは限りません。
休めばお金が減ります。
自分がやらなくては
誰も守ってくれません。
つまり自己責任の世界です。
フリーランスは安定を手放すことで、
自由=理想の暮らしを
手に入れているとえます。
この話を理学療法士さんに話すと
「マジすか・・・」
「でも納得です。給料が上がらないなら
自分で上げるしかないってことですね」
…超前向き。
フリーランスの生き方が全てではなく、
サラリーマンの生き方が
合っている人もいます。
ただ岩崎はフリーランスとして
自由や理想の暮らしを求めた結果
安定を手放すことになりました。
曹洞宗の開祖『道元』
という禅の師匠は
「放てば満てり(はなてばみてり)」
という言葉を残しています。
要するには
「何かを手に入れるには、
何かを手放さないと手に入らない」
と話されています。
理想の暮らしを求めるには
今あなたが持っているものを
手放す必要がありそうです。
まとめ
理想の暮らしの為には3つのコツがあります。
昨日の理学療法士さんとの
話から岩崎が考え話した内容です。
ぜひあなたの理想の暮らしの為に
参考にしてください。
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?