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クライアントワークが仕事の基本

みなさんこんにちわ。
経営者の目標達成を支援する
オンライン秘書の岩崎です。

本日のテーマはクライアントワークこそが
独立後の仕事のすべてという
テーマでお話をしたいと思います。

独立後には自分で仕事を獲得、
価値を提供し、報酬をもらいます。

その際に基本となる考え方は
目の前の人を勝たせることです。

勝つというと抽象度が高いので
・目の前の役に立つこと。
・目の前の人が目標を達成すること。
ビジネスでいえば『売り上げを出す』ことです。

クライアントワークには
このすべてが揃っています。

そこで今回は独立後の
仕事の心構えともいうべき
クライアントワークに
ついてお話をしていきます。

岩崎について3行で自己紹介
・埼玉と東京の2拠点生活
・2023年に独立して2年目
・最近NHKに取材を受けました(こちら

▼本題に入る前の宣伝

自己紹介はこちら

NHK取材

▼クランアントワークこそ仕事の基本

岩崎にとってクライアントワークは
仕事の基本です。

目の前の人から頼まれたことを
相手の期待以上で実行する。

期待値を超えるからこそ
「またお願いしたい」
とリピートが発生したり、
値上げしても再度購入してもらえる。

その際に岩崎が大切にしている
仕事の価値観が
「目の前の人を勝たせる」
という意気込みです。

実際の例ですが、
先日岩崎の依頼で外部委託に
頼んだ仕事が期待値に届かず
お断りするケースがありました。

実際に稼働した分の
時給相当+交通費で払うと話したところ
「安すぎる。」
「既定の金額をしっかりと払ってもらう。」
と謎理論を展開。

相手の言い分には全く整合性が無いことに加え、
岩崎がもっとも理解に苦しむのは
「何の成果もあげていないのにお金を払え」
と迫る姿勢です。

売り上げを作ったうえで、
報酬を請求するなら理解できます。

しかしそれができない(価値基準に満たない)
にも関わらず正規報酬を要求する姿勢に驚き、
岩崎の目指す姿勢とは真反対の態度でした。

正直ここまでやってしまうと、
次は無いですし
悪評として広がることにも気づけない。

でもここから反面教師として
岩崎は学ばせてもらいました。

クライアントワークだけに限らず
仕事とは『目の前の人への貢献』
岩崎なりの言葉で言うなら
『クライアントの勝利』
がクライアントワークです。

この気持ちや心構えを忘れないためにも
クライアントワークは必要です。

▼自分の商品やサービスは売れない?

では先に商品やサービスを作ることは
いけないことなのか?

そんなことはありません。

ただし
『私の作りたいものではなく、
相手の欲しいものを作る』

が正解だと感じています。

モノやサービスが少なかった
戦時、戦後はたくさん作って
売るが正解でした。

しかし、モノやサービスがあふれた
今では不要なものがあふれています。

お恥ずかしい話ですが
岩崎の家にも子供たちの遊んでいない
おもちゃがあふれています。

子供たちに聞くと
「これは後で遊ぶの」
と押し入れにしまっている様子を見ると

(やっぱりモノがあふれている。)

と感じます。

ものを買うには
知識や意思はいりませんが、
捨てるには覚悟必要です。

サービスを作るときにも
「それなら欲しい」
という人を見つけてから作る方が先です。

岩崎もデジサポという
スマホやパソコンの使い方を教える
出張サービスを地元小川町で提供しています。

そして実際に購入してくれた
お客様に次のサービスとして
「○○というサービスを考えているんだけど、
作ったら欲しいって思いますか??」
と聞いています。

そして「それなら買う!」という人を見つけたら、
予約販売をしています。

先に必要なのは「欲しい人を見つける」

これなら大外れは起こしません。

▼まとめ

クライアントワークこそが
仕事の基本であるという話をしてきましたが、
フリーランスでも会社員でも同じです。

・クライアントに売り上げを作るのが先
・売り上げを作るから報酬を頂ける
・サービスはお客さんを先に探す

負けないための戦いを一緒に続けていきましょう。
それではまた!

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