【売れっ子フリーランスへの道】速さと正確性を尖らせる仕事術
みなさんこんにちわ。
子供7人を育てる37才
フリーランスの岩崎です。
#今日が誕生日
#介護保険の支払いまであと3年
さて今日のテーマは
【売れっ子フリーランスへの道】
です。
岩崎が独立したのは1年前。
その時は前職の社長からの男気発注で
仕事をもらっていましたが、
自ら任された仕事は無し。
会社の看板が無くなった
『岩崎ゆうき』だけでした。
そこから売れっ子=
必要とされるフリーランス
になりたく1年間走ってきました。
そこで声をかけてもらえるために
今までやってきたことと
何がダメだったかを
言語化してみたいと思います。
4月からの独立、異動、昇格。
そんな環境の変わるあなたの
応援ができたらと思いますので、
ぜひ最後までご覧ください!
▼仕事が無かった時に失敗
フリーランスになった1年目の失敗は
『最初にお金を追いかけた事』
『自分の商品やサービスの言語化ができていなかった』
大きく分けるとこの2つになります。
■『最初にお金を追いかけた事』
最初の失敗は
お金を最初に考えて
行動していたことです。
フリーランスになって感じたのは
・安定感が無い
・明日の売り上げは誰も保証してくれない
この不安感が大きかったです。
その為
『いかに早く仕事を獲得するか』
だけでした。
そう思うと会う人に
自分のことをアピールして
ばっかりになります。
相手の状況、課題、不安を聞かずに
自分の商品を売り込み続けていた
のでうまくいきませんでした。
ただ、これはお金を求めるな
という意味ではありません。
相手の悩みを解決した後に
感謝の気持ちがお金として戻ってくる。
ここを忘れてしまうと
相手に先にお金を求めることに
なってしまいます。
これが分からなかった岩崎は
お金を先に求めた結果失敗をしました。
■『自分の商品やサービスの言語化ができていなかった』
もう一つの失敗は
自分の商品の分かりにくさです。
特に2拠点生活を送る上では、
所属するコミュニティや場所に
合わせて商品をそのまま提供しても
売れない、理解されないこともあります。
特に移住先が地方であるほど
その特徴は目立ちます。
例えば
「ラーメン屋です」
と自己紹介するのと
「オンライン秘書」
と自己紹介するのでは
相手への理解が異なります。
と自己紹介するのでは
相手への理解度は全く異なります。
岩崎は移住先で
「オンライン秘書です」
と自己紹介をしていましたが、
全員「それなに??」という
リアクションでした。
つまり岩崎を気に入ってもらい
一緒に仕事がしたいと思って
もらえたとしても
「何を頼んでいいのか分からない」
ということが起きます。
それだけ商品やサービスが
分かりにくいということは
失敗につながります。
▼売れっ子になるためにやっていること
ではここから岩崎が売れっ子に
なるために今も努力していることを
お伝えします。
■自分の商品名と値段を決める
最初に行ったのは
自分が何屋でいくらなのか?
ということです。
失敗の中で岩崎がお金を求めすぎた事、
分かりにくい自己紹介をしていたことに
課題を感じたので
商品とサービス名を変えました。
どうです?
だいぶ違いませんか??
最初の自己紹介を聞いた人の多くは
・自分には関係ない
・結局仕事をしている人向けのサービスか
と一気に対象が狭まり、
印象に凝りません。
相手に対して分かりやすく、
簡潔に伝える。
これで地元での
認知が広がってきました。
■返信は4時間以内
続いての改善は
返信の速さです。
フリーランスである以上
大企業のように資金も人材もいません。
そうなると何を武器にするのか。
岩崎は「速さと柔軟性」です。
速さと柔軟性なら
だれでもできます。
いつでもつながる安心感は
フリーランスならではの特徴だと思います。
フリーランスの基本戦略は癒着です。
クライアントにとっての
オンリーワンになれればいい。
その為の武器は
「スキルや経験」は当たり前。
選ばれるためには
「速さと柔軟性」です。
■課題を整理して提案
最後の改善は
課題を整理して提案するです。
少し抽象度が高いので整理します。
失敗をしていた頃は
自分の強みを話していましたが、
目の前の人は
「自分に頼む必要はない」
多くの選択肢から
岩崎を選んでもらわなくてはいけない。
ではどうするのか。
クライアントの悩みを聞き、
整理して、
自分なら何ができるのか。
ここを出していくことです。
と3回目で発注を頂きました。
仕事を任せてもらえるかは分からないけど、
目の前の相手の為にできる事を
探して提案していく。
この方法で岩崎は
受注件数を増やしています。
▼今日からできる事
これから独立したり役職が変わるあなたに
おすすめしたいのは
確実に失敗する方法を避けることです。
ぜひあなたの選択肢が
増えることを祈っています。
それではまた!
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