善玉菌は本当にいる

【注意】
うんこの話です。ここで言ううんこは比喩ではなく「大便」の意味です。尾籠な話ですみません。

侍ジャパン、優勝おめでとうございます。優勝の瞬間、観てないです。耳鼻咽喉科にいました。待合室(テレビはない)で見ていたTwitterで知りました。

先週火・水と東京観光し1日置いた金曜日の夜に体調がおかしくなりました。といっても鼻水(量が増えた)です。花粉症が悪化したのかな〜と思いそのまま就寝、翌朝土曜日。3分に1度鼻をかまねばならないとんでもねえ量のネバネバ鼻水と、噎せすぎて吐くほどの痰が絡む咳が出て、これは花粉症じゃない!……こともないかもしれないけど、とにかく仕事ができない!と、仕事に行きかけたのを途中で引き返し、以前のかかりつけ(今回花粉症でかかっていたクリニックではないところ)に駆け込みました。
副鼻腔炎でした。
酷い花粉症の症状だと思い込まなかった自分を褒めてあげたいです。

薬で抗生物質が処方されました。2日ほどで、わーい完治した!とまではならないんですが(過去実績で完治までに1ヶ月はかかる体質です)、かなり良くなりました。
ただし毎日とんでもねえ下痢です。尻から出てくるのがうんこの色をした何かの液体ですもはや。抗生物質でおなかの中の善玉菌が死滅してるんです。

目には見えないし、ほんとにいるの……という存在の善玉菌ですが、抗生物質により「善玉菌、お前だったのか。腸内環境を守ってくれていたのは……」と日頃の彼らのはたらきとありがたさがわかりました。

クソほどどうでもいい話ですね。

話が戻って、2回目のお薬をもらいに耳鼻咽喉科の待合室にいたところで、侍ジャパンの優勝を知りました。改めておめでとうございます。

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