今の世の中に生きにくさを感じていた私が、今の世の中を生きぬくために取り組んできたこと
私は、発達障害(ADHD)の傾向が強く、他の人が普通に出来る事が出来なくて、生きていくことに相当苦労をしてきました。
40年以上前の当時は、発達障害、という概念は全くといって良いほど知られていなかったので、ただただ、普通の人なら出来る事が出来ない、ダメな人間だ、というレッテルを貼られて生きてきました。
それでもなんとかこの歳まで生き抜いて来れたのは、偏りが強い自分の能力の、秀でたところを伸ばしてきたこと、
そして、その秀でた能力を、自分が属するグループの中で、価値あるも