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2025年のプリキュアのタイトルが発表された。
「来年放送予定」となる作品の発表が続くと「今年も終わりが近づいている」ということを嫌でも意識させられる。
『ひみつのアイプリ』も先日のライブで二期の展開が発表されており、「一期をどのように終わらせるのか」と共に二期の情報公開を楽しみにしているのだが、そんな最中に次のプリキュアのタイトルが発表された。
次のプリキュアは『キミとアイドルプリキュア♪』だという。
このニュースを聞いた時に心に湧いたのは「
『学園アイドルマスター』藤田ことねは関西出身なら売れてた
『学園アイドルマスター』を切れ目なく続ける事に成功している。
たまに育成をサボることもあるが、デイリーもウィークリーも育成しなくても済むように設計されているゲームなので、少々サボったぐらいでは進捗に大きな影響がないのはありがたい。
欲を言えばサポートカードの配布をもう少し……と思うが、「SSRの育成アイドルを配布してボトムアップし、全員に親密度10までシナリオを読んでもらう」を優先するのも分かるの
『アイカツアカデミー!』の展開開始を発表されて思ったこと
先日アイカツ!シリーズの新規企画として『アイカツアカデミー!』が発表された。
新作でも新展開でもなく「新規企画」としたのは、今回の『アイカツアカデミー!』がyoutube配信を主体とする企画で、楽曲展開はあるかもしれないがアニメやゲームでの展開などは現在のところ予定されていないからだ。
これに関して、主にアニメやゲームで展開してきたシリーズであることもあって、色々言われているようであるが、私がまず
映画館で見る作品は音が良い
映画館に『コードギアス奪還のロゼ』第三幕を見に行かなければならない。
後日Disney+での独占配信が予定されているし、最近のDisney+の傾向的にすぐにTVシリーズとして放送されそうなので作品を見るだけなら映画館で見る必要はないとは思う。
しかし私は気になった作品は可能な限り映画館で見たい。『ぼっち・ざ・ろっく!』がそうであったように『ガールズバンドクライ』も映画館で見たいと願っているし、『響
最終話を見る前の『ガールズバンドクライ』
『ガールズバンドクライ』の最終話が放送された。
しかし私はまだ見ていない。
「忙しい」とか、そんな理由で見ていないわけじゃない。
「12話まで見て溜め込んだ感情を書き残す」をしていない。だから見れない。見ることが出来ない。
ただそれだけの話だ。
それだけの話なので、今から『ガールズバンドクライ』の話をしたい。
私が最終話を見るための儀式。
ただそれだけのために『ガールズバンドクライ』の話をしたい。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を生きて見届けることが出来て良かった。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が配信開始された。
この間まで映画館で上映されていたのであまりにも早すぎる気がしないでもないが、「ソフト化されるまで見れない」よりは「配信環境でいつでも見れる」になる方が再確認しやすいし、何よりまだ見てない人に勧めやすいのでありがたい。まだ見てない人は早く見ろ。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、本当に今年の映画豊作っぷりを予兆していたかの
アニメ『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を見た。難しい作品だった。
事情があって、アニメの『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を見た。なるほど。これは確かに言語化しにくい作品だな、と思った。
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を映像化する際にまんきゅう監督を始めとするアニメスタッフが目指した方向性は「実写的な画面/映像作り」なのだろう。
元々原作である『アイドルマスターシャイニーカラーズ』は「実在性=我々の現実と作品世界が地続きがある作品作りをしている」と語
誕生日プレゼントに色々もらったのでリスト化する。
3月20日は私の誕生日でした。
毎年誕生日になると欲しいものリストを公開し、友人知人フォロワーから誕生日プレゼントをいただく。そしてお返しにいただいたものの感想をしっかりと書く、ということをやっているのですが、今年は結構な量をいただいたので、リスト化しておきたいと思います。
子安武人原作脚本のドラマCD「アリドロ」
中国茶&台湾烏龍茶
本:福永祐一「俯瞰する力」
ゲーム:DISCO ELY
岡咲美保の1st アルバム「BLOOMING」を聞いた。安定した声の弾み方が良かった。
岡咲美保の1stアルバム「BLOOMING」を聞いた。
岡咲美保の事を何も知らない……ということはない。
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』とか、その他様々な仕事で拝見はさせてもらっているので、顔と名前と仕事はある程度頭に入っている。
歌についてもOPなどタイアップでは聞いているので、ある程度は理解しているのだが、1sアルバムを通して思ったのは「安定感が凄い」だった。
「歌声」よりもっと手前が
『バンドリ!』Afterglowの「STAY GLOW」を聞いた。
『バンドリ!』という作品について別に詳しいわけではない。
知っているのはブシロードが展開している「声優✕バンド」なマルチメディアプロジェクトで、近年はやたら攻めたストーリーをアニメで展開してたりするコンテンツで、『バンドリ!』に登場する双子の姉妹の誕生日が私と同じであることぐらい。
本腰を入れて理解しようと努めたのは、おそらく趣味の一環としてスマートフォン向けゲームの『バンドリ! ガールズバンドパ
子安武人が息子と楽曲制作した「new flavor」を聞いた。
子安武人のミニアルバム「new flavor」を聞いている。
このミニアルバムは2023年の誕生日プレゼントにと頂戴したものなのだが、実は「欲しい」「興味がある」と言ったことから頂くことになった……という経緯がある。
何が興味がそそられたのかというと「子安の息子が制作に参加した楽曲を子安武人が歌う」ということだ。
父と息子(文字通り)!同じ声優(子安の息子こと、子安光樹も声優である)!同じ事務所の
『フルメタル・パニック!family』を読んだ。楽しい読書体験だった。
「趣味は読書」と言いつつも「趣味」から遠のいた読書を続けてきた。
最後に「趣味」で本を読んだのはいつの日だったか。
津原泰水の『ヒッキーヒッキーシェイク』の頃か?小川一水の『ツインスターランナウェイ』の頃か? それよりもずっと前か?
その記憶の尾すらも掴む事ができなくなって久しいのだが、先日ある本を購入したので意地と努力と根性で完全な「趣味の読書」を行うことが出来た
そのある本とは『フルメタル・パ
『ウルトラマンブレーザー』が終わった。光の蛮族は喋れた。
『ウルトラマンブレーザー』が終わった。
内容については概ね良かったんじゃないかと思う。
少なくとも「人類と未知の存在が出会い、様々な局面で行動を共にすることで少しづつ理解していく」という点は上手く描けていて、一度聞くと忘れられない奇声と必殺技のスパイラルバレードすらも面白おかしく使ってしまう奇行が特徴的なウルトラマンブレーザーが今作の防衛隊である特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」から信頼されていき、
「私は三度も騙された」Cygamesが『勇気爆発バーンブレイバーン』でやったいつもの手口
Cygamesが制作するオリジナルアニメの事前情報は、視聴を検討する際に何の参考にもならない。
なぜなら事前情報で出ている情報は「嘘は言ってないが、本当の事を言っているわけではない」からで、一話を見ることで初めてこういう作品だったのか!ということを驚きと共に理解させるように出来ているからだ。
思い返してみれば『ゾンビランドサガ』からそうだった。
『ゾンビランドサガ』は事前情報では「ゾンビ物」という