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反抗期の受け止め方

子どもたちは、安心しているから反抗します。
特に安心している親に対してそれを顕著に出します。

だから、イヤイヤ期があるのはとってもいいこと。

「こんなワルでも好きだよね?」
お、言わんばかりに、あれもイヤこれもイヤ!
なんでもイヤイヤ…!!!!

親御さんはそれで困っちゃったり、怒っちゃったり。

イヤイヤを押さえつけると、子どもたちは余計に反抗をします。

充分に親に反抗できなかった子は、大人になってから、社会に対しても、反抗したりします。逆に、親に反抗できずに「いい子」を続ける子もいますが、これでは自立ができません。

「反抗期があるのは、すくすく育っている証!」とゆったりとらえて、気持ちを受け止めてあげると、反抗期は比較的、短く終わるものですよ。

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