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限界にある景色(詩)

自分の限界ってどこまであるのだろう
自分の力量ってどこまであるのだろう
まだまだずっとずっとたどりつけない遠くにある気がする
だって今まで頑張ってこなかったから

でも、もうポンコツって言われる年齢になってしまったから
意外と目の前にあるのかもしれない

行ける道は少なくなったし、
もう後戻りはできないし、
自分の限界にたどり着いたときに死ねるのが人生の理想なのかもしれないね

だから、最後の力を振り絞って
限界ってやつに向かっていきたいと思う

限界にある景色を見てみたい

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